フォト
2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 今日の特別篇(14) | トップページ | 今日の特別篇(16) »

2020年6月29日 (月)

今日の特別篇(15)

  コロナウィルスの真実【10】(同上)

 

(ナレーション・つづき)

 

 だが、これらの社会的動乱とは別に、経済活動を再開した国が、

次第に増えているが、失業の”津波”は、止めようもなく続いている。

 予期せぬ形で、突然、奪われた経済が回復しない限り、すべてが、

同じままか、さらに悪化するだろう。

 

 また、中央銀行が、史上最大の支援を展開し、暴落を防ぐため、

低金利への操作を行い、更に必要であれば、次第に、より多くの紙幣を

印刷するという”汚い仕事”を開始したと言われる。

 それゆえ、金銭的な支援を必要としている人々を助けるために、

破産した国の救済の準備がなされている。

 そのために、IMF(国際通貨基金:下の写真)は、いわゆる、ウィルス

による経済への痛手を抑える目的で、支援に、数百万単位の貸し付けを

割り当てている。

 

     Imf

 

 だが、IMFの専務理事(クリスタナ・ゲオルギエヴァ:

下の写真)が、はっきりと述べたように、経済破綻の原因に

取り組まずに、世界経済が停滞してしまった。

 

   Photo_20200627083201

 

 また、WHO(世界保健機関)は、人々の健康を守るために

あり、IMFは、世界経済の健康のためにあると、彼女は、付け

加えた。

 しかし、ここで説明される多くのお金を貸すということは、

一見、寛大な措置に見えるが、究極には、”架空のお金”と呼べる

ものだ。

 これは、お金を貸して、その貸したお金で返してもらうことを

意味する。

 

 だが、その貸したお金が、債務の差し引き残高を増大させ、これは、

”返済を必要とする”ものであることを忘れてはならない。

 国々は、すでに金融システムが崩壊しているため、いずれにせよ、

強欲な貸し手の要求を満たさなければならないのだ。

 というのも、一見、解決に見えるものが、新たな債務の過程になり、

債務の急増の原因となるからだ。

 

 また、多くの国が、完全な倒産状態で、借金の返済が不可能になって

いても、何より可能性の高い選択肢は、最終的に救済されることなのだ。

 なぜなら、その経済が壊滅的な状態にあり、よくても、回復には数年

かかる深刻な結果が予測されるからだ。

 

 これより、お金を貸せば貸すほど、その借金を返済するよう、途上国

を、より追い詰めることが分かる。

 というのは、債務を蓄積させ、より貧しくさせる戦略であるからだ。

 

    Photo_20200627085501

 

    Photo_20200627085502

 

 それゆえ、失業率が高く、税金の収入が、ほぼマヒ状態に

なっている、前代未聞の財政危機が増大しているのだ。

 その結果として、政府が、搾取的な債権者らのコントロールに

より囚われるようになっており、最終的に、彼らが、”決定”を

下すのだ。                         【つづく】

 

 

 

 

 

 

 

 

   

« 今日の特別篇(14) | トップページ | 今日の特別篇(16) »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

Links