フォト
2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 私の平野貞夫論(48) | トップページ | 私の平野貞夫論(50) »

2020年6月 6日 (土)

私の平野貞夫論(49)

 安倍総理「内乱予備罪」

            告発報告街宣【4】

 

 平野氏は、次のように語ります。

 

 そして、葬式が終わりまして、葬儀場で、骨を拾って、

久し振りに会う友達がいましたので、そのまま四万十市で

泊まろうと思っておりました。

 

 ところが、高知市から、電話がありました。

実は、UIゼンセン(全繊)という労働組合、これは、昔の

UI会で、国民民主党を支援している連合の右側の、大人しい

組合です。

 それで、高知市で、その決起大会をやると言うのです。

参議院比例区の田村さんという女性と、その方の秘書が、

国民民主党から、市議会議員に立候補するというので、

「出てこい」という話なのです。

 

  Photo_20200604144801

                      (写真は、イメージです。)

 

 骨を拾った後、決起大会に行くなど、なかなか辛いものがあり、

私も考えましたけれど、(幸德取水の)墓参りをした以上、行かな

いかんと思いまして、高知市に駆け付けました。

 

 ところが、どっちかと言うと、若い女性を中心に、スーパーや、

そういう小売業、あるいは電機労連、そういった、どっちかと言うと、

体制に近い方の労働組合で、200名ほどの若い人が集まっていました。

 折角の機会だから、「内乱罪」のことを話さないかんと思ったんです。

 

 しかし、そこで、ふと、或る事に気が付いたんです。

 私が四つの時に、私は、そのことを覚えてませんが、父親に連れられ

て、高知市に来ました。

 実は、母親が、手術をする必要がありました。

 当時、私は、相当腕白な人間でございまして、はりまや橋(下の写真)

交差点で、土佐電鉄の電車を止めて、レールの上で小便をするという

ので、小便をしたことがありました。

 それを、オヤジに、いつも言われていましてね。

 

   Photo_20200604150401

 

 この時に、交番の巡査が出て来て、「親の教育がなっとらん!」

と言いました。

 そして、「この子が大人になったら、どんな悪さをするか

分からん!」と、相当、叱られたそうです。

 オヤジが、死ぬまで、そのことを、私に言っていました。

 

 私も今まで、相当、いい事も悪い事もしてきたんですが、

”あぁ、これだ!”と思いましてね。

 若い女性が200人ぐらいいる、ゼンセンの総決起大会で、

「4歳の時に、こういうことをした」と、申しました。

そして、「80年経って、内閣総理大臣に、『内乱罪』で、

告発状を出しているんだ」と言いました。

 そうしましたら、何か変な顔をするかと思いましたが、みんな、

拍手をしてくれたんです。

 ”不思議だな”と思ったら、高知新聞が、そのことを、一回だけ、

書いてくれました。

 やはり、高知新聞というのは、高知が自由民権運動のあった所でも

あり、なかなかのことをしてくれます。

 報道機関が、ちょっとでも報道してくれるのは、有難い事なんです。

 

  その時、私が考えましたのは、”あぁ、これだな!”と。

つまり、”あんまり、法律の理屈を言って、難しいことを言うよりも、

心理的と言いますか、そういうもので、人々に知ってもらった方が、

いいな”と気が付いたわけでございます。

 

 そして、27日の午後に、東京に帰って来まして、直ぐ、山口弁護士

と会いまして、そういう話をいたしました。

 そこで、二人で考えたのは、”そうだ、今までの告発状の運動という

のは、量的なもの、例えば、できるだけ多くの人々に理解して貰おう、

そして、何回も出そうという具合に、”量的なもの”に拘り過ぎていた

のではないか。

 それで、これからは、量から質に変えて行こうという話になったわけ

でございます。                           【つづく】

 

 

 

« 私の平野貞夫論(48) | トップページ | 私の平野貞夫論(50) »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

Links