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2020年6月23日 (火)

今日の特別篇(10)

  コロナウィルスの真実【5】

    (アルシオン・プレヤデス No.93より)

 

 私たちが生きる世界的な人道的危機により、

抗議が増大する一方で、世界を変えた金融破綻が、

無数の人々を路頭に迷わせている。

 

 聖書の記述のような飢餓、中国の億万長者(富二代、

Fuerdai)、雇用および事業の壊滅

 

(ナレーション)

 世界経済の行方が、益々余談を許さない状態になっている。

その中で、システムの危機が、新しい社会的な仕組みに扉を開く

”世界的亀裂”を生んでいる。

 とりわけ、それが、経済的に依存している数百万人に被害を

与える、並外れた”社会的変化”を生み出している。

 

 そして、この経済、および財政の惨事は、増大する世界的な

貧困化を導く。

 それのみならず、最も豊かな諸国においてさえ、中流階級の

大半が、貧困化によく似た影響を経験している。

 というのは、失業率が急上昇する一方で、数億人が、新たな

貧困者となり、数億の企業が、倒産しているからだ。

 

       Photo_20200622060001

 

    Photo_20200622060101

 

 余りのことに、国連自体が、この大惨事を、”聖書の記述の

ような飢餓”と表するほどである。

 それゆえ、「世界食糧計画」の警告によると、ウィルスにより、

私たちが経験している衰退が、今年、数百万人を、深刻な食料

不安に陥らせる。

 そのため、命を救うための緊急な対応を施すべきだと言う。

 

 さらに、「国連世界食糧計画」の事務局長は、私たちが、第二次世界

大戦以降、最悪の人道的危機に直面していると指摘する。

 そこでは、ごく間もなく、この3ヶ月の間、30万人が死んでいくのを

目の当たりにし得るとも述べた。

 また、新型ウィルスの危機において、感染者た死者が減少しているとは

いえ、同様に、貧困が、顕著に見られ始めている。

 とりわけ、5億8千6百万人の子どもが、貧しい家庭で生活する中、

統計によると、2020年末までに、750万人の子どもが死亡する

言われる。 

 このように、世界中で、貧困、および飢えにより、日々数千の人々や

子どもたちが死亡している。

 

    Photo_20200622060301

 

     Photo_20200622060302

 

 だが、ここに、たいへん注意を引くことがある。

 それは、共産主義の中国では、すべてを”共有する”ことが前提と

されるのに、なぜ、多くの億万長者が存在し得るのか?ということだ。

 というのも、この国が拠り所とするポリシーは、私有財産に反対

することであり、階級意識を推進し、住民に共産主義を普及させる

ことが最大の理想であり、かつ、それを最終的な目的としているからだ。

 

  もしかして、統治者と住民の間に、”平等”が存在しないのだろうか?

そこでは、住民に心から尽くすことが大切で、資本主義の理念は、

常に、その”集団の原則”に反するのではないのか?!

どうやら、そうではないようだ。

 なぜなら、今や、中国にとって、すべての市民が平等で、公益の

ために働き、富が必要に応じて供給される一方で、生産手段が集団的に

分配される共産主義は、過去の夢想的なユートピアと看做されるからだ。

 

 同様に、常に知られてきた、そのモットーは、共産党は、中国の

労働者階級の先頭に立ち、様々な民族の忠実な代表である、という

ものだ。

 また、党の最終目的は、共産主義の社会制度の実現である。

これは、消費財を自由に利用できる生産手段の共同所有という特徴

を持つ社会であり、結果として、労働搾取に終止符を打つことを意味

する。

 

 ところが、今の現実は、その通りではない。

なぜなら、共産党の政治家こそが、今や、このアジアの大国で、最も

裕福な人たちであるからだ。

 特に、中華人民共和国の最高立法機関と、その3千人の議員が、

そうだ。

 そのため、全国人民代表大会の富裕層が「億万長者会」の称号を

得たことは、決して不思議ではない。

 

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 だが、中国の民衆は、同じ権利や特権を持たず、統治者の指示に

従わなければ、近隣住民による監視をもって、たえまなく抑制され、

かつコントロールされる。

 さらには、迫害され、暴力を用いて逮捕、あるいは、殺害にまで

至っている。

 そして、この逮捕ゆえに、世界で、最も囚人が多いのだ。  【つづく】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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