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2020年6月 8日 (月)

私の平野貞夫論(50)

 

 安倍総理「内乱予備罪」

          告発報告街宣【5】

 

  次も、平野氏の言葉です。

 

 そこで、私が日頃考えていましたのは、平成時代、それも、

今年の4月で終わりますが、平成時代と昭和初期の時代の流れが、

ひじょうに重なっているんですね。

 あぁ、これを、上手くまとめて、太平洋戦争に至った原因と

いうのは、どこにあったのか?、つまり、ここで、こうしておけば、

太平洋戦争にならなかったということを、一般の人々に知って

もらったらどうか、ということをまとめておりました。

 山口弁護士が、それに、飛びついてくれました。

そして、坪井さんに御願いして、今日、ここで街宣活動をやるから

と言うので、実は、参ったわけでございます。

 

 お手許に、「重なり合う昭和初期(下の写真)と平成時代、

ファシズム化の主な流れ」という資料があります。

 唯、これは、たいへん読み難い資料で、申し訳ありません。

何と言いますか、27日から28日にかけて、バタバタとして作った

ものでございます。

 色んな人が協力してくれて、出来上がったものです。

 

  Photo_20200606164901

 

  私たちは、これを、もうちょっと解り易く大きくして、太平洋戦争が

始まるまでの出来事を分かり易く書けば、「内乱罪告発」だけでなく、

今のファシズム化している日本の実態を、みなさんに分かってもらえる

と思い、そういう作業を整備するつもりです。

 

 ちょっと簡単に、このポイントをご説明したいと思います。

実は、平成23年でしたか、3.11東日本大震災(下の写真)が

ありました。

 「歴史は、繰り返す」と言いますけれども、必ずしも、同じ順番

繰り返すわけではございません。

 

    Photo_20200606175401

 

 この「地震」の時までも、日本の小泉・自公政権の

「新自由主義」という、非常に弱肉強食の政策があって、

国民に、大きな不満があったわけです。

 この「地震」では、多くの日本人が、「原発資本主義」、

私は、原発を中心にした資本主義が一番悪いと見ていますが、

これを、”継続する”ということになっております。

 しかし、われわれの命と生活は、一体、どうなるのか?

という不安は、日本人の多くの人々が持っていると思います。

 

 これに類似したことは、大正12年の「関東大震災」(下の写真)

ですね。

 関東大震災は、何と言っても、後始末も含めまして、昭和恐慌、

つまり、昭和初期に、たいへんな不況が起こるんですが、その

昭和恐慌の下敷きになっております。

 

   Photo_20200606184601

 

  それから、日本の政治は、ご承知のように、大正13年に、

藩閥官僚政党ではない、護憲三派による内閣が成立します。

 いわゆる、憲政会、立憲政友会、それに革新倶楽部による

連立内閣です。

 同内閣が初めて、政権交代の形で、普選法(普通選挙法)を

通しました。

 もっとも、治安維持法を通すという悪い面もあったんですが、

英国をモデルにした、政党中心の、政権交代をする政治が出来

上がるわけです。

 

 しかし、これは、あくまでも形だけで、実際は、三党間の

いがみ合いや腐敗が、同時に始まります。

 そんなことで、日本の政治というのは、元々、普選法を作った

がゆえに、駄目になったと言う人もいるんですが、なかなか、

いい意味での議会政治ができないという状況が始まります。

 

 この護憲三派内閣に匹敵するのが、自民党から民主党に政権

交代した時の民主党内閣ではないでしょうか。

 歴史的には、それが、結びつくと思います。

 その民主党政権が、直ぐ崩壊しましたが、これも、本格的

政党のルール、常識、倫理というものが無いための、いわば、

日本の政党政治が発足以来、改善されていない腐敗、劣化が

原因だと思うのです。

 そこで、出て来たのが、第二次安倍内閣であります。  【つづく】

 

 

 

 

  

 

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