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2019年11月15日 (金)

これより、太(ター)坊の巻【前に同じ(38)】

 第四章 太(ター)坊の巻

 

       Photo_20191103125801

(第一話)太(ター)坊も晋ちゃんも、地獄の鬼には、

     食えない代物?

(第二話)太坊、閻魔大王の前に立つ

(第三話)太坊は、『名ばかりのカトリック』?

(第四話)権力濫用は、隔世遺伝?

(第五話)「無恥の時代」の申し子たち

(第六話)「権力」という名の魔物を、弄んだ男

(第七話)日本の「水」を、外資に売り飛ばす売国奴

 

(第一話)太(ター)坊も晋ちゃんも、

     地獄の鬼には、食えない代物?【1】

 

 日本の誇る彫刻家に、平櫛田中(ひたくしでんちゅう・1872~1979:

下の写真:*本名は、平櫛倬〔たく〕太郎:尚、「田中」は、彼の本名です)

がいます。

 彼は、107歳で死を迎えるまで、精力的に創作活動を続けた、天才的な

稀代の彫刻家です。

 

      Photo_20191103204701

     

 彼の有名な言葉が残っています。「六十七十は、はなたれ小僧。

男ざかりは、百から百から」というものです。

 これからの超高齢化社会におきまして、きっと高齢者への偉大なる

応援歌になるかもしれません。

 

 田中の作品には、代表的な「鏡獅子」があります。同作品の完成

には、22年間の歳月を要したといいます。

 この他、「岡倉天心胸像」、「良寛和尚燈下万葉」、「楠公」、

「上宮聖徳太子尊像」など、数多くの名作があります。

 その一つひとつが、まるで国宝級の傑作揃いです。

 

 そんな名作の中に、『転生(てんしょう)』という作品があります。

 これは、生ぬるい人間を食べた地獄の鬼が、その余りのまずさに、

思わず吐き出した様を表現したものです。

 とてもリアルで、たいへんな傑作だと思います。

 

 東京都下の小平市内にあります平櫛田中の美術館の解説には、

田中自身が、「自らの生ぬるい仕事を戒める思いを込めて制作した

ものと考えられる」とあります。

 しかし、直に同作品を見た私には、まるで、地獄の鬼が、食えない

「亡者」を吐き出している姿のように見えました。

 

 さて、本章で紹介します二人も、まだ存命です。

存命どころか、二人共、今日の日本政治で、最も重要な地位を占めて

います。

 一人は、総理大臣、もう一人は、財務大臣、兼副総理として。ー

 

 唯、私が今、最も関心を寄せていますのは、この二人の没後の行き末

なのです。正直、ただでは済まないと思います。

 腹蔵なく申しますなら、両人共、死後、「無間地獄行き」間違いなし

思うのです。

 なぜなら、二人共、生前の行いが、余りにも悪すぎるからです。

 

 実は、私は幼い頃から、そのような人々を、何人も見て来ました。

そのような方々の死後は、実に哀れでした。本当に、冥界で、”迷う”の

です。

 事実、彼らは、今でも迷っています。その霊障が、様々な形で顕れる

のです。それほどに、「生も死」も、決して軽んじられないのです。

 この「生死」の重みを、この世の、多くの人々が知りません。

 むしろ、彼らは、目に見えるものしか信じず、(時には、それさえも

信じられず)、他者への感謝と報恩、それに慈悲心が、全くありません。

 そのような人々の死後は、実に”悲惨”です。

 

 今日の日本には、そのような人々が、ウヨウヨしているように思うの

です。

 本章、並びに次章で取り扱う二人も、まさに、そのような人々だと感じ

ます。

 その一人は、ひょっとこ顔の太(ター)坊です。また、もう一人が、

カピバラ顔(カピバラに悪いかな?)の晋ちゃんです。

   

      Photo_20191103135601

               (カピバラ:ネットより拝借)

                               【つづく】 

 

     

 

 

 

    

 

 

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