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2013年7月15日 (月)

小沢・生活の党、頑張れ!(1)

   この度の参院選は、今後の「石の上にも三年」の

一里塚(=一年目)



  安倍政権は、この度の参院選で完全に勝利し、単独過半数以上

議席数で、「憲法改正」の端緒を開こうとしているように思われる。

あくまで、安倍氏の目標は「憲法改正(=改悪)」である。

  だが、果して、彼や自公政権の思い通りに事は運ぶだろうか? 

それは、何とも言えない。しかし、決して、そうさせてはならない。

  そのためにも、「生活の党」が、自党の独自性を遺憾なく発揮して、日本

の政治のキャスティング・ボウトを握ってほしい。


  6年前の参院選で、民主党は、「国民の生活が第一」のスローガンで、

当時の安倍自民党に勝利した。あれは、まさに「小沢・民主党」の勝利だ

った。

  今後も、「増税はしない」「雇用の安定」「地方分権」を旗頭に「反消

費税」「脱原発」「反TPP」の基本政策を基軸にして、まさに「国民の生活

が第一」政策を推し進めていくべきだ。

  生活の党が目指す“生活民主主義”の8つの柱は、次の通りだ。

1   憲法   「いのち、暮らし、平和を守る基本理念を堅持します。」

2   行財政・国会   「地域が主役の社会へ転換します。」

3   経済   「国民の所得を引き上げ、暮らしを豊かにします。」

4  エネルギー・環境   「新エネルギー大国日本の構築によって、   

                安心快適な社会を実現します。」

5   農林漁業    「まず食料から、国民の安全と安心を確保します。」

6 社会保障・雇用  「格差をなくして国民が助け合う仕組みをつくり

   ます。」

7  少子化・男女共同参画・教育科学技術  「全員参加型社会をつく

   ります。」

8   外交・安全保障   「平和を自ら創造します。」

  また、具体的な政策としては、「原発は10年後に全て廃止。」「エネルギ

ー政策の大転換。」「原発なしでも電気料金の値下げを実現。」「可処分

所得のアップ。」「消費税増税凍結。持続可能な内需型社会の実現。」

「TPPには反対。」「対等な日米関係の確立。」「アジア諸国の信頼関係

構築。」などがある。(*生活の党「基本政策(検討案)」参照)。


  米・官・業・政・電による呵責なき圧力や反抗が続く中、「生活の党」を

取り巻く環境は、決して明るいものではない。

  だが、国民の中には、小沢氏を心から信頼し、「生活の党」に期待する

潜在的な支援者も決して少なくない。

  彼らの変わらない期待や支援に報いるためにも、この度の参院選で、

相応の結果を出してほしい。

  それは、立候補者(公認候補11人、推薦候補1人)の全員当選という

目標の達成でもいいだろう。


  だが、むしろ、初めから多くを求めるのではなく、今回は、「生活の党」

の存在を国民に強く印象づけ、上記の「生活の党」の政策に対する共鳴

者を増やすことに専念すべきだ。

  主権者国民による新政権の樹立には、少なくとも、次の衆議院総選挙

までの3年間は必要だ。

  つまり、この度の参院選は、今後の「石の上にも三年」の一里塚である。

だが、極めて貴重な「一里塚」だ。


  最低、向こう3年間の政権獲得構想を素描するなら、それは、次のよう

な三段階になろう。

  (第一段階) 今回の参議院選挙での勝利・躍進を通して、「生活の党」

         の存在を、公に示す。最早、”国民の敵”に堕した民主党は、

         すでに、その存在理由は無い。むしろ、潔く消滅すべきだ。

  (第二段階)  自党の「基本政策」を広く国民にアピールし、対立政党の

                     中に、自党 への理解者・共鳴者を獲得し、着実に党勢の

                      拡大を図る。

  (第三段階)  確固たる“国民政党”として、自公政権(あるいは、それと

                     結託した「みんな」や「維新」勢力)と全面的に対決する。

  すべてが、簡単に成就するわけではない。だが、J・F・ケネディ大統領

が最も愛した、老子の言葉「千里の道も一歩から」の精神で、日々、努力

・精進して行くべきだと思うのだ。  【つづく】

(後記:〔You  Tube〕7月11日、千葉県鎌ヶ谷市での「生活の党 小沢一郎

      代表と太田かずみ候補」の街頭演説を貼り付けます。

       皆さん、是非、ご高覧くださいませ。)

 http://youtu.be/RAAm9sCq2J0

  

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