フォト
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月

2012年9月29日 (土)

エッセイ「心のままに」(21)

  連合い(=妻)は、わが魂の”磨き砂”


  連合いは、わが魂の”磨き砂”。

時には、私に、耐え難いほどの苦言を呈するけれど、

すべては、私自身のため、そして家庭のため。


  連合いは、わが魂の”磨き砂”。

互いに、人格高潔というわけではないけれど、

常に「正論」を言う、我が家の名参謀。

何と、学ぶことの多いことか!

  連合いは、わが魂の”磨き砂”。

Photo食卓では、いつ

も痛んだ方の

果物を食べ、

私には、大きく

て質の良い方

をくれる、わが

連合い。

 もし、私が逆

の立場なら、

これ程、自己

犠牲的に振舞

るだろうか?



  連合いは、わが魂の”磨き砂”。

この前、テレビで安倍氏が「この度、自民党総裁に

選出されました安倍晋三(しんぞう)です」と挨拶したら、

間髪いれず、「本当に、心臓ね!」と、鋭い突っ込みを

入れる、わが連合い。

 

  連合いは、

わが魂の”磨き砂”。

互いに、「人間的な甘さ」について口論しつつも、

わが陣営は、善戦空しく、いつも白旗。―

  連合いは、わが魂の”磨き砂”。 わが人生の師匠なり。


  「罪」


Photo_7
  信仰者は、自分

の犯した「罪」を

自覚する時、

そこに、神を見る。

  何故なら、そこ

に、自らの”咎

(とが)め”を感じ

るからだ。

神の前に、自ら

の「罪」を恥じ

入るからだ。


 しかし、信仰者
のみならず、

人に、まことの”愛”があるなら、

その人は、決して「罪」を犯さない。

 

  短気



  短気は損気と分かっていても、

なかなか治らぬ、我が病(やまい)。

Photo_3
”あの人は、瞬間

湯沸かし器(*右

写真)みたいな

人だ”と、心の中

で笑ってみても、

いつの間にやら、

自分だって、実に

立派(?)な瞬間

湯沸かし器。


  後で、少しは

反省すれど、

その時の心は、

カッカカッカ。

別府の湯

(*左下の写真)にさえ、負けはせぬ。

Photo_4
 年だけとって、

まだまだ未熟な

自分なり。

 ”ああ、いつに

なったら、人生を

達観できるのだ

ろう?”と感じつ

つ、日暮れて、

道遠しの「我が

心」かな。

されど、未熟は

未熟なりに、己

に正直に生きるを良しとしよう。

  人間、ぶつかり合ってこその「人生」なのだ。

ぶつかり合いながらも、少しは丸くなっていくことだろう。

  そんな楽天家の自分を、心の中で笑いながら、

短気な私が、今日も生きゆく日暮れかな。





  苦言こそは、甘露なり



  苦言こそは、甘露なり。

正しくても、まるで火矢のように、鋭く人の胸を射す苦言

があります。

  言っている本人は意識していなくても、嫉妬から生じる

悪意の苦言もあります。

中には、非難中傷の刃に載った苦言さえありましょう。

しかし、その苦言の語り手が誰であれ、「苦言」こそは

甘露です。

  なぜなら、「苦言」の源は“善き意志”そのものだから

です。

それを、神や仏と名付けてもよいでしょう。

直接の語り手は、単なる仲介者に過ぎません。

  それゆえ、仲介者の表現の形に囚われる必要はあり

ません。

 大切なのは、彼らの言葉の奥に在る“天の声”の存在

す。Photo_5

  その声は、私たちを厳しく導いてくれます。

すべては、私たちの「人格向上」のためなのです。

  私たちは、「苦言」の一つ一つを通して、その真意を掴

み、自らの人間性を高めてゆくべきでしょう。

  それゆえに、私は確信するのです「苦言こそは、甘露

なり」と。  【つづく】



   

 

2012年9月28日 (金)

本日の痛快ブログ(4)

 

   皆さん、お早うございます。

 

  「本日の痛快ブログ」の連載で恐縮です。 

実は、今回も、「神州の泉」氏の「安倍晋三氏 自民党総裁に返り咲く。

『あの米国を想い  この属国を創る』」を、たいへん素晴らしいものだと感じ

ました。 

  唯、今回も、皆さまが、すでに読んでいらっしゃるだろうという理由で、敢え

て他のブログを掲載したいと思います。 

実は、昨日の「続編」という意味でも、それがよい、と考えました。

  それは「陽光堂主人の読書日記」です。

  そのタイトルと内容は、次のようなものです。




   911の尖閣国有化は極東戦争発令の合図

 

  尖閣問題について、ウラジオストックで開かれたAPEC首脳会談で野田

総理は胡錦濤国家主席と会談し、胡錦濤は「国有化には断固として反対

する」と表明。

その2日後の9月11日に、野田内閣は尖閣国有化を閣議決定しました。


  宣戦布告に相応しい挑発行為ですが、小野寺光一氏によると、この日に

登記も完了しているそうです。

 「ウィキペディア」で調べてみると、確かに次のように記されています。


2012年(平成24年)9月11日―日本政府は魚釣島、北小島と南小島の

3島を埼玉県に所在する地権者から20憶5千万円で購入し、日本国への

所有権移転登記を完了した。    
 


  何とも手回しのよいことで、閣議決定と同時に、日本国への所有権移転

Photo_9

登記が完了しています。これは予め用意していたためで、APECで胡錦濤

と会う前にすべて段取りができていたわけです。

 やり方が悪質で、中国政府が激怒するのも当然です。


  日本政府が独自の判断で行ったとは思えず、米国の指示があったのでしょ

う。

 正確に言えば、アーミテージ(*下の写真)など米国戦争屋とそれに連なる

勢力の命令によるものと考えられます。


        Photo_8

        

      Photo_13

  尖閣諸島の内、大正島は既に財務省の所有で、

久場島は個人所有のまです。

 久場島は貸与されていますが、どういうわけか登記簿には、

賃借者の名が掲載されていません。

 大正島と久場島は、米軍の「射爆撃場」とされていますが、実際には弾薬

庫として使われているようです。

  米国戦争屋は世界戦略を発動する際「911」という日付を使います。

  2001年9月11日  アメリカ同時多発テロ発生  

          911_2

      
 2005年9月11日 郵政民営化選挙で自民党圧勝     

             

Photo_4

 

  2012年9月11日 尖閣諸島を国有化し、登記完了


  郵政民営化の背後に米国が存在することは周知の事実で、民営化は一時

的に阻まれましたが、先日の松下大臣の「自殺」により、米国の思惑通り事

が運ぶ公算が大となって来ました。

  この流れで行くと、尖閣国有化の背後にも米国が存在すると見なければな

りません。

  我国の領土問題には全て米国が関係していますから当然の見方ですが、

国有化を「911」に合わせたのであれば、事態は深刻です。

米国戦争屋の「本気度」が違うからです。


  昨日は、台湾の漁船・監視船と、海保の巡視船との間で放水合戦が行わ

れましたが(公船に対する実力行使は国際法違反)、いずれ実弾が使われ

ることになるかも知れません。

  この機に乗じてロシアも偵察機を飛ばしていますし、我国は周辺国との

いで四面楚歌の状態に陥りつつあります。

  野田政権は、米国の指示に従ってわざと事態を悪化させ

ていますから、始末に負えません。

 対抗勢力である自民党や維新の会も同類で、アメポチ度はこちらの方が

高いのでどうにもなりません。

  自民党の総裁選は、決選投票で安倍晋三が勝つのではないかと見られ

ていますが、これは途中で同じ派閥の町村信孝が体調を崩したことが影響

しています。

  安倍が総裁になったら最悪ですが、これは偶然でしょうか?

 Photo_10

 泉パウロ牧師は、路上で倒れた西宮伸一大使は「心筋梗塞銃」で撃たれた

述べているそうですが、安倍を勝たせるべく町村も撃たれたのでしょうか?

 泉氏の説ですから眉唾物かも知れませんが、余りにもタイミングよく色んな

倒れるのは偶然とは思われません。


  我国は政界を中心に、どす黒い陰謀に包まれています。野田の悪相には、

その痕跡がしっかりと刻まれています。関係国が対応を誤れば、極東戦争が

現実のものとなり、我々の生活は破壊されてしまいます。


  中国は、25日開幕した中国有数の国際見本市「西部国際博覧会」から日本

企業を締め出しました。昨年は貿易と投資で総額1兆2000憶元(約15兆円)も

巨額な契約が企業間などで交わされており、日本側には大きな痛手となり

ます。

  トヨタも、来月10月の中国での現地生産をゼロとしました。通関検査の強化

のため日本からも部品が供給できず、中国での販売も見込めないからです。

  経営陣も、頭を痛めていることでしょう。

  輸出企業は中国への依存度が高いので、こうした制裁を受けると覿面に悪

影響を受けます。我国の反中感情も増すでしょうから、戦争前夜といって

よい雰囲気になりつつあります。 

  中国側が自制してくれることを期待しますが、秋の共産党大会で習近平が

正式に国家主席に就任し、ロムニーが米国大統領選に勝利すると、非常に

まずいことになります。

Photo_12

  ロムニーは不利だと伝えられていますが、いつものように投票操作が行

われるので、既に勝利は内定しているとも言われています。

  何ともご立派な民主主義国で、その属国日本に国民の権利などあろうは

ずもないのです。  (以上)




  「陽光堂主人」氏は、お若い頃から、読書を愛しておられたことから、容易

に察せられるように、なかなかの「博覧強記」である。

  だが、単に博識なだけでなく、その深い洞察力と、客観的な分析力は、

非常に非凡なものを感じる。

  国内には、この「陽光堂主人」氏のような、真に日本を愛し、国の将来を

案じ、人々の幸せを心から願う憂国の士が、沢山いらっしゃるのだと思う。

  これからも、同氏のブログから、多くのことを学びたい。

   確かに、日本国民は、アメリカ(=国際金融資本)にとって、決して“単な

チェスの駒”ではない。

  むしろ、アメリカなど及びもしないほどの素晴らしい文化と伝統を持った国

民人(たみびと)なのだ。

 それゆえ、その誇りと自信を、決して忘れてはいけないと思うのだ。

 【つづく】

 

 

 

2012年9月27日 (木)

本日の痛快ブログ(3)

  「尖閣問題」の背景


 「尖閣問題」に関して、日本政府は、まったくの手詰まり状態である。

野田政権には、外交戦略も戦術も、何一つ感じられない。

 このような政権の存在そのものが、日本、並びに日本人にとって、どれ

ほど危険で有害なものか、一部の心ある人以外は、深く認識していないよ

うに思われる。

 

  ブログ「格闘する21世紀アポリア」を書いておられる不破利晴氏によれば、 

先日の大相撲での表彰式で、野田氏は、優勝した日馬富士関に対して、

「本当に久し振りに、死力を尽くした鳥肌の立つような相撲(*右下の写真)

を見ることができた!」 と賛辞を述べたようだ。

                       Photo_2
  確かに、これは、

かつての小泉氏の

「感動した!」を、

意識してのことだっ

ただろう。

 これに対して、

不破氏は言う。 

  「野田佳彦に

これだけは言っ

ておく。 

 お前が鳥肌立

てている場合じゃない。 鳥肌立てているのは我々国民である。 

 野田佳彦が続投することに、我々国民の大多数が鳥肌を立てているので

ある」と。 

  正直、これを読んで、私は思わず、吹き出してしまった。まこと、その通りだ

思う。 

  確かに、現政権の存在自体に〝鳥肌が立つ思い”の日本人は、決して

少なくないと思えるのだ。

  それがまた、「内閣改造」と言う。まるで、恥の上塗りだ。

私には、来たる総選挙での壊滅的な敗北を前にしての、単なる“時間か

せぎ”としか思えない。 

Photo_3
 ところで、切迫した

「尖閣問題」の背景

に関して、非常に有

益な論稿を見出した。

 それは、次のもので

ある。

  田中良紹氏(*左の

写真)は、ブログ「国会

探検」で、次のように

記しておられる。

 

   「日米対中国」と考える愚かさ


 尖閣諸島の国有化を巡り、日中が衝突すればアメリカは日本の側につく

と考える日本人が多いようだ。アメリカがその地域を「日米安保の適用範

囲」と発言しているからである。

 しかしだからと言ってアメリカが日本の側につくとは限らない。 

 アメリカは自らの国益を考えて利益のある方につく。それが国際政治の

現実である。

 

 まず現在の日本の領土がどのように確定されたかを考える。 

確定させたのは1951年に締結されたサンフランシスコ講和条約(*右下

の写真)である。 

 

 Photo_4
 第二次世界大戦で

連合軍に無条件降伏

した日本は領土につ

いてすべての権利を

放棄し処分権を連合

国に委ねた。

  そこで日本が支配
していた朝鮮半島を
はじめ日清、日露、
第一次大戦 で領有
した台湾、澎湖諸島、
南樺太、千島列島、
南洋諸島、南沙諸島のすべて権利を日本は放棄させられた。
 また北緯30度以南の南西諸島や小笠原諸島はアメリカの信託統治領と
 なった。

 その南西諸島の中に、

尖閣Photo_11(*左の図

はある。

  一方、サンフランシス
コ講和条約と同時に、

日米は安保条約を

締結し、米軍が日

国内の基地に

留する事になった。

 領土問題とは言え

ないが日本国家の主権が及ばない米軍基地が首都近郊を含め日本

至る所に作られた。 

 

 現在日本が抱える領土問題の相手国は、北方領土がロシア、尖閣諸島

が中国、竹島が韓国といずれも第二次大戦の戦勝国か戦勝国の側である。 

 そして今回の竹島への韓国大統領上陸と尖閣諸島への香港活動家の

上陸は、日本が敗戦国である事を思い出させる8月に決行された。

 

 中国の習近平国家副主席がアメリカのパネッタ国防長官との共同記者

会見で、日本の尖閣諸島国有化を「第二次世界大戦以降の戦後秩序に

対する挑戦」と発言したのは、まさに日本は敗戦国、中国とアメリカが戦勝

国である事を指摘し、領土問題で米中は同じ側に立つことを強調したので

 ある。  

 これに対してパネッタ長官が「日米安保の適用範囲」と言うのは、サンフ

ランシスコ講和条約から1972年までその地域をアメリカが統治し、その

後日本に返還したのだから当然である。 

 

 しかしそれはこの問題でアメリカが日本の側に立つことを意味しない。 

 なぜならアジア地域でのアメリカの基本戦略は日本に近隣諸国と手を

組ませないようにする事だからである。日本がアメリカだけを頼るようにし

ないとアメリカの国益にならない。そうした事例を列挙する。 

 Photo_7
 アメリカはまず北方

領土問題で日ソ間に

平和条約を結ばせな

いようにした。

 そもそも北方領土

問題を作ったのは

アメリカである。

 真珠湾攻撃の翌年

らアメリカはソ連に

対日参戦を要求し、

その見返りとして

日露戦争で日本に奪われた南樺太と千島列島を返還する密約をした。 

 

 サンフランシスコ講和条約で領土が確定された時点での日本政府の認識

は千島列島に国後、択捉島を含めており、日本領と考えていたのは歯舞、

色丹の2島だった。従って2島返還で日ソ両国は妥協する可能性があった。 

 
 Photo_8
 ところが米ソ冷戦下に

あるアメリカのダレス国

務長官(1888~1959

*左の写真)は、

これを認めず、4島返還

要求しなければアメリカ

は沖縄を永久に返さない

と日本に通告した。

 これに日本は屈し4島

返還を要求するようにな

り日ソは妥協する事

が出来 なくなった。 

 小泉政権の日朝国交正常化に横やりを入れたのもアメリカである。日本

は200億ドルともいわれる援助の見返りに北朝鮮と国交を結ぼうとしたが、

アメリカのブッシュ大統領はこれを認めなかった。国交正常化の可能性あり

と見て金正日総書記がいったんは認めた拉致問題もそれから進展が難しく

なった。 

 

 韓国の李明博大統領がしきりに持ち出す従軍慰安婦問題にもアメリカ

の影がある。 

 2007年にアメリカ下院はこの問題で日本政府に謝罪を要求する決議を

行った。 

 中東のメディアは「アメリカは日本と中国、韓国の間にわざとトラブルを起 

こさせようとしている」と解説した。

 Photo_9

  日本がアメリカの

戦略に反した唯一

の例が日中国交

正常化である。

  中ソの領土紛争を

見て分断を図れる

と考えたアメリカは、

中国と手を組め

泥沼のベトナム戦争

からも撤退できると

考え電撃的なニクソン訪中を実現させた。 

 

 しかし台湾との関係をどうするかで国交正常化に手間取る隙に、先に

中国との国交正常化を成し遂げたのが日本の田中角栄総理である。 

 中国と極秘交渉を行ってきたキッシンジャー国務長官は激怒したと言わ

Photo_10れる。それがロッキード

事件の田中逮捕につな

がったとの解説もある。 

 アメリカは中国に対し

日米安保は日本を自立

させない「ビンのふた」

あると説明し、中国はそ

れを共通認識として米

中関係はスタートした。 

 

 従って尖閣周辺の海

域で米中が軍事的に睨み合う形になったとしても、それは日本のために

ではなく、米中双方の利益のために何が最適かを導き出すための行動と

なる。 

 ところでパネッタ長官の訪中は米中の軍事交流を深めるのが目的である。 

その一方でアメリカは日本に対し中国の軍事力の脅威を宣伝し、オスプレイ

の配備など日本領土の基地機能強化を進めている。

 中国の脅威を言いながらアメリカは中国との軍事交流を深めているので

ある。

 小泉政権時代の外務大臣が米中軍事交流に抗議するとアメリカから「そう

いう事はもう一度戦争に勝ってから言え」と言われたという。

 

 領土問題は力の強いものが勝つ。それが国際政治の現実である。話し合

いで解決するにしても力の強い方に有利になる。力とは軍事力だけを意味

しない。 

 むしろ経済力、外交力、そして国民の意思の力が重要である。ところが

「日米安保の適用範囲」という言葉にしがみつく日本人は何の保証もない

アメリカの軍事力にしがみついているのである。

 それは日本が経済力、外交力、国民力に自信がないことを露呈してい

るに過ぎない。 (以上)


  ここには、アメリカ(厳密に言えば、国際金融資本)の冷酷、かつ狡猾

な「世界戦略」(ひいてはワン・ワールド戦略)が垣間見られる。

  中国、韓国、ロシアとの間の「領土問題」は、まさに、アメリカが

日本を“独立させないための楔(くさび)である。

  日本国民は、このような峻厳な事実を、深く認識すべきであろう。

孫崎享氏の『戦後史の正体』(創元社)は、その最適の手引き書である。

  田中良紹(よしつぐ:1945~)氏の評論も、当代一流のものだと思う。

私は、「ロッキード事件」の裏側を始め、同氏が丹念に取材なさった内容は、

国家財産とでも言えるほどの価値を有するものだと感じる。

 われわれが同氏から学べることは、まさに無尽蔵である。それほどに、

田中氏の評論・言論は素晴らしい。

  同氏が厳しく処断なさる「国民力の自信の無さ」を、われわれが少しでも

克服することこそが、今日、真に求められていると思うのだ。 【つづく

Photo

 

2012年9月25日 (火)

エッセイ「心のままに」(20)


    永遠の未完成

 

  学問も人生も「永遠の未完成」である。

人間の人生において、”完成”ということは、あり得ない

のではなかろうか。



  いや、むしろ永遠の未完成であるがゆえに、

人は終生、それこそ、最後の一瞬まで、精進できる。

  そして、その”精進の過程”に、無上の喜びが存在する。

その意味で「永遠の未完成」こそ、われわれ人間に

とって、一つの“救い”なのだと思うのだ。

   Photo







  愚直な努力



  世の中に、要領のいい人は、多い。

けれども、真に愚直なまでの努力をする人は少ない。

  とりわけ近年、日本人の美徳とも言える「努力」が軽

視される傾向がある。

 Photo_3

 「最小の努力で、

最大の利益を」と

いうのが、現代の

風潮のようだ。

  しかし、いかに

投機が盛んで、

ギャンブルが持

て囃される現代

でも、忘れては

ならない徳がある。

  その主要な一つが「努力」なのではあるまいか。

時には、人間、愚直なまでの努力が必要だ。

  なぜなら、これこそ、人間性の根本だと思えるからだ。

       Photo_4



  基本の大切さ



  世阿弥は、「初心、忘るべからず」と言う。

確かに、常に、この思いを忘れてはならないだろう。

  Photo_5
 また、「上手は、

下手の手本。

下手は、上手の

手本」とも、彼は

言うけれど、これ

も、下手だった頃

の「初心」を忘れ

てはならない、と

いう警句でもある。

  だが同時に、この

二つの言葉は、

「基本の大切さ」

強調したものでは

あるまいか。

 何事につけ、われわれは、

「基本」から出発するけれど、

ある程度上手になると、

つい技巧に走り、手を抜いてしまう。





  しかし、そうし

て表現されPhoto_7

ものが、どんな

に表面的に

しくても、何故

か、人の心を

打たないのは、

明白だ。

  何故なら、

技巧のみに走

った作品は勢い、

「自己満足」

陥り、自ら“感動

の喜び”を忘れて

いるからだ。



  例えば、人間の

書く「字体」がそうだ。

 われわれが、基本

に忠実に、心を込めて丁寧に書いていくと、誰が書いて

も、その字は美しい。

 その美しさの中に、われわれは「基本の大切さ」に思

至る。

  「初心、忘るべからず」は、まさに「基本、忘るべから

ず」でもあると思うのだ。






  経験の重み



  経験は、学びの宝庫です。

実体験を通して、私たちは、様々な事を学びます。

  人が、かなりの年を重ねて後、死の直前になって学び、

得心することさえありましょう。

  単なる観念は「経験」に勝るものではありません。

     Photo_8
      (*写真は、苛酷な消防訓練の様子)

 

 また、私たちにとって、無駄な経験というのは、何ひとつ

有りません。それぞれに、意味と価値があるのです。

その意味で、経験は、私たちの「先生」とさえ言えましょう。


  だからといって、私たちは、決して経験に囚われる必要

はありません。それに振り回されることはないのです。

  それを冷静に吟味する理性の働きも必要でしょう。

事実「経験から学ぶ」という行為は、まさに理性や悟性

による働きです。

  それを十全に働かせることで、私たちは、真に”経験の

重み”を感じることができるのだと思うのです。 【つづく】

2012年9月24日 (月)

エッセイ「心のままに」(19)

    笑顔の力


  人は、他者(ヒト)の笑顔によって救われる。

他者(ヒト)の会心の笑顔は、本当に美しい。

  人が、独り寂しく自らの心を閉ざしている時、

思いがけなく、Photo_12

知人の笑顔に

出会う。

  それは、まる

で暗い部屋に

差し込む、温か

い陽射しのようだ。

そっと、その人

の萎えた心を、

優しく包み込む。




  しかし最近、

人々が笑わなく

なった。

 テレビの中の、

芸人さんたちの作り笑いは論外だが、

日常生活の中では、何故か、不機嫌な顔をしている人

が多い。

  日本人には、もっと、真の「明るさ」が必要なのではある

まいか。

その明るさの一つが、人の笑顔によって表わされる。

  時には、人の心を救う“笑顔の力”を、

われわれは、もっと信じるべきだと思うのだ。

            


 Photo_2

      Photo_3


  犠牲ではなく、喜びとして

   この世には、様々な親がいます。

献身的に子を育て上げる親から、子を虐待し、終には

死に至らしめる親までいます。実に、様々です。


Photo_14
  「親の恩は、山

りも高く、海よ

りも深い。」

 日蓮上人(*左の

肖像画)のお言葉

です。

  真に慈愛深い

ご上人ならではの

立派なお言葉

ですが、こう感

謝できる人は、

たいへん幸せ

であるとも言えます。

  この親の「恩」とは、親の「愛」とも申せましょう。

「恩」や「愛」は数多く、親の“犠牲”によって成り立つもの

です。

  しかし、実際のところ、親は、それを“犠牲”とは考えて

いないでしょう。

 むしろ、それは、至純なる”喜び”なのではないでしょう

か。

  事実、人間が、一人の「生き物」として感じる本能的な

”喜び”のような気がします。

  私たちは、それを、“犠牲”と感じることなく、むしろ、

”喜び”と感じて、他者や動物に尽くします。

  それを、私たちは「愛」と呼ぶのだと思うのです。

   Photo_17





  癒し






  このところ、よく“癒される”という言葉を聞きます。

しかし、人は、外から、何かを受けたり、あるいは、

他者(ヒト)から愛されたりして、癒されるのではない、

と思うのです。


Photo_16
  つまり、癒し

は、何かを

与えられる

ことによって、

得られるもの

ではない、

と思います。

 むしろ、

それは、自ら、

大切なものを

惜しみなく与

ことによって、

実現されるのだと思うのです。

 (*写真は、ハイチ地震で被災した児童を

診察する日本人医師)







  救い




 
  どんなに辛いことがあっても、

思い掛けない出会いがあったり、

他者(ヒト)の優しい言葉で、心が軽くなったりするもの

です。


  案外、「救い」というのは、

生涯に「一つ」といった重々しいものではなく、

日々のささやかな”喜びの積み重ね”なのではないでし

ょうか。

Photo_19
 私たちに、

ささやかな喜

びに、心から

感動できる

素直な心さえ

あれば、私た

ちは、案外

「救い」に近い

所にいるような

気がします。

  「救い」は、決して外にあるのではありません。

むしろ、それは、私たちの”心の中”にあると思うのです。

  【つづく】

 

 

2012年9月22日 (土)

エッセイ「心のままに」(18)

 心の叫び


  あなたには、聞こえませんか?

他者(ヒト)の心の叫びが。―

  あなたの理解を求める、

人々の苦しみの「声」を。



  あなたには、     Photo_3


聞こえません

か?

 動物や植物た

ちの心の叫び

が。―

 あなたの愛を

求める、彼らの

切なく響く、あの

「声」を。





Photo_4
  あなたには、

聞こえません

か?

 山や川といっ

自然の心の

叫びが。―

  「開発」の名

で破壊される、

彼らの悲痛な

心の「声」を。



  あなたには、聞こえませんか?

あなたを導く天使の心の叫びが。―

あなたが、心の扉を開くのを、

心から待ちわびる、彼らの愛の「声」を。

    Photo_5




  心の傷



  この世に“心の傷”を持たない人は、いないのでは

ないでしょうか。

 ここで言う“心の傷”とは、罪意識、負い目、哀しみ、

コンプレックス、怖れ、不安、怒り、嫉妬心などの、世に

「マイナスの感情」と言われるものです。

  私たちは、日々、この”心の傷”をなめながら生きてい

るのではないでしょうか。


 
  世に、健康な身体(からだ)を保持する人は多いでしょう。

でも、心が全く健康で、何ひとつ、心に“傷”を持たない人

は少ないと思います。

 むしろ、それぞれが”哀しみ”を背負っていると思うの

す。



Photo_6
 その他者(ヒト)

“心の傷”を思

う時、私たちは、

他者(ヒト)の

“心の傷”深め

るようなことがで

きるでしょうか?

  換言すれば、

私たちは、その人

を責めることを言えるでしょうか? 

 できないと思います。

  むしろ、同じ“心の傷”を持つ同朋として、それを和らげ

ようと努める真の優しさが、私たちには、求められるの

ではないでしょうか。





  心の牢獄


  啄木の言葉ではないけれど、人は誰も、自分の心の中

「牢獄」持っている。 

Photo_10
 その中で、

には、もが

き、苦しみ、

身悶える。

 その牢獄の

中は暗く、そこ

には、一条の

光さえ届かない。

  でも、実は、その

「牢獄」は、まった

くの”まぼろし”。 自ら創ったフィクション。

  あなたは、堅牢な鍵だと思っているけれど、元々、鍵な

ど掛かっていないんだよ。

 さあ、出ようよ!

そして、光を目指して、歩いて行こう!






  他者の魂に語りかけよう



  あなたは、他者(ヒト)のに語りかけたことがあります

か?

 「魂に語りかける」とは、自ら心を込めて、誠実に相手

”真心”に語るということです。


  私たちが語り、かつ聞く言葉にも、色々なものがあり

ます。

 どんなに正しそうに聞こえても、何故か、心に響かない

言葉があります。

 日本の総理を始め、政治家や官僚の言葉は、総じて、

聞く者の心に、まったく響きません。

  他方、朴訥で、言葉数が少ないのに、何故か、胸に染

みる言葉があります。

  無論、語り手だけでなく、聞き手の問題もありましょう。

「馬耳東風」や「馬の耳に念仏」では、どんなにいい話で

も形無しです。

  最近「竹輪耳」という言葉があるのを、初めて知りま

した。

  成程、右から入って左から抜ける、という意味です。

  今日、日本国民の多くは、特に政治家が発する言葉

対して、この「竹輪耳」になっているのではないでしょ

か?

  何故なら、野田総理を始め、殆どの政治家が、ウソと

出鱈目ばかり言うものですから、誰もが、まったく聞く耳

を持てなくなっているからです。

  正直、かつての自・公政権の担当者や、今、政権で幅

を利かせている政治家たちは、単に詐欺師やペテン

というり、むしろ純然たる“犯罪者”だと思うのです。

  言うまでもなく「言葉」は、語り手と聞き手との共同行

為によって成り立ちます。

        Photo_11

 唯、私たちは、他者(ヒト)の真心(つまり、魂)に対して、

誠実に語りかけるということを、案外、忘れているのでは

ないでしょうか。

  相手の耳にではなく、むしろ、その真心(=魂)に、ゆっ

くりと語りかけてこそ、言葉は、真に、その意味と価値

持つのだと思うのです。 【つづく】

 

2012年9月21日 (金)

本日の痛快ブログ(2)

 

  皆さま、お早うございます。

   お元気でしょうか?

   「本日の痛快ブログ」に挙げたいのは、実は、高橋

博彦氏の「鬼の居ぬ間の閣議決定か!? 野田売

国党」(副題「松下忠洋大臣の死と『人狩り人権救済

法案の閣議決定』、そこに相関性はないのか!?)」

です。Photo

(*写真は、今は

亡き松下忠洋氏、

     ・・・・ 合掌)

 

  この論稿は、

実にシャープで、

まことに的を射

た衝撃的な文章

だと感じます。

 

 しかし同時に、

この極めて有益で、

れた論稿には、

すでに多くの方が目を通していらっしゃると思います。

 

  それで、”昨日のテーマ”の続編として、本日は「属

離脱への道」氏の下記の論述を採り上げてみたいと

思うのです。 

  事実、同氏は、次のテーマで、下のような論を展開し

ておられます。



  反日デモは、習近平一派による権力闘争だった。

もちろん、黒幕はユダ米 

( 作成日時 : 2012/09/20 07:49 )     

 中国の反日デモについて、背景が分析されるにつれて、習近平一派

よる反胡錦涛の権力闘争であることが明白となってきた。

 下記ブログ記事を読めば、構造をよく理解できる。

 “反日デモ?とんでもない。中国共産党内部の権力闘争である。”

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201209/article_71.html

 

 “習近平一派による反日デモ”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201209/article_74.html

 

 “中国の反日暴動は「米国権力主導」。受益者はウォール街の金融資本。 

被害者は中日国民”
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/006/

134802222062313117596_ffff2.png

Photo_2
 
デモ隊の先頭の連中は、

毛沢東の写真を掲げ、

薄熙来復権をうたう

横断幕も。

 習近平は周知のように

次期国家主席ではあるが、

胡錦涛との権力争い

ほぼ全面的に負けて、

薄熙来をはじめ側近を

あらかた粛正されてしま

っている。 

 国家主席となった

としても、思い通りには政権運営できない状況となっていた。

 こうなると、困るのがアメリカである。習近平=ユダ米エージェントであり、
 

極東戦争実現の最大のキーマンといってもいい。対日協調派も胡錦涛

が権力を握っている限り、日中戦争は難しい。

 それどころか、日中双方が紙屑同然の米ドルを見限り、東アジア共同

通貨の創設に至ってしまう可能性もある。

 そこで、ユダ米のシナリオのもと、江沢民・習近平一派&前原一派が示

し合わせたように企てたのが、2010年9月の尖閣衝突事件(*下の写真)

である。

Photo_7

  これを機に、対日協調派の胡錦涛らの立場が弱くなり、習近平の次期

国家主席就任が内定した。

 その後、胡錦涛が巻き返し、現在、習近平はほぼ死に体状態と見られ

ていた。

 焦るユダ米による再度のシナリオが、
原珍太郎による

買い取り騒動と、野田豚の尖閣国有化宣言である。

 

 石原がヘリテイジ財団主催の後援会で、尖閣買いりを宣言したことを

思いだしみるといい。

 野田豚は、ただの操り豚人形に過ぎない。

 一方、中国サイドも、実質的に台湾人だったりするわけだが、怪しげな

連中が尖閣上陸するなどして応酬した。さらに大規模な反日デモ。

それもどうやらユダ米が黒幕だったようだ。

 

 中東の例を見ても分かるように、世界中でアメリカに関わる国で起こっ

たデモは、CIAが先導している可能性が高い。

 Photo_5
  20年前ならともかく、

ネット社会の今、ほと

んど、同時進行的に

黒幕も暴かれてしまう。

 反日デモ、そして

一連の尖閣騒動は、

ユダ米黒幕、そして

日中それぞれの

米エージェント

(つまり売国奴)によ

る茶番である。

 アメリカは、石原らを

操っておきながら、

尖閣については中立

を宣言している。

 

 しかも、パネッタ国防長官は、この微妙な時期に習近平とも会談し、

非介入を要請されている。

Photo_3
  (*上の写真は、握手する米国のバネッタ国防長官〔左〕と

       中国の習近平国家副主席=19日、北京の人民大会堂

      〔新華社=共同〕より

       ・・・とてもリラックスしているバネッタ氏。

     日本が窮地に陥っているというのに、何が、そんなに

    嬉しいのだろう? やっぱり、オスプレイを無理やり、日本に

    押し付けられるからか? それとも、いわゆる“漁夫の利”?

     これに対して、習氏は、いささか緊張気味。― ”この人に、

   一体、何と言ったらいいのかな?”と困った感じだ。・・・編者、註)


 日中戦争、極東騒乱といっても、アメリカは直接的には非介入。

各国に武器を売りつけるとともに、日米同盟などよりも中国マネーを

重視するから、中国と敵対はしない。

 ユダ米は頃合いを見計らって仲介を申し出て戦争終結を図り、その

見返りに尖閣周辺海底の地下資源に関する利権を主張する。

 この程度の邪悪な意図が、隠されていると見るべき。

 日本がこのユダ米の邪悪な世界戦略にまきこまれないためには、

冷静に、熱くならずに、尖閣問題の棚上げと共同開発を提案することだ。

 

 これができるのは、小沢一郎しかいない。

                                           Photo_4
 憲法改正・再軍備・

徴兵制などを主張す

る「日本維新の会」を

政権の座につかせる

ことなどは、とんでも

ないことである。

 日本の外務省は、

反日デモによる経済

損失を中国に請求

するといいが、

請求書は石原慎太郎

に対して出すべきだろう。

 この期に及んでも、

メディアの煽りに応じて、

なお反中を叫んでいる日本(及び偽日本人)、反日を叫ぶ中国人は、

よほど脳味噌の足りない単細胞バカか、日中それぞれの売国奴としか

いいようがない(*以上、原文のまま

 

  中国の艦艇や漁船が大挙して尖閣に向かっている  

という報に接し、あの石原氏慎太郎が、「追い払えば いい!」と言い

放っていた。   

  それを、テレビで、たまたま観た私は、“自分が、行け

ば!”と、 心の中で叫んでいた。  

 先日、妻と一緒に母の敬老を祝ったばかりだというの

に、石原氏のような傲慢な”自己中“老人に対しては、 

実に厳しい自分がいる。  

  そういう思いでいる自分が昨日、利用したバスの中  

で、若い女性に席を譲って頂いた。  今年は、これで

4回目の体験である。   

 ”ああ、自分も、すでに老人なのだ”と思う今日この頃  

であります。  

 (*因みに、最後の挨拶文は、有能なるココログ・スタ 

フによる、イヤガラセとも、独創的とも言える迷〔?〕

編集です。) 【つづく】

   (後記:明日からは、また、エッセイ「心のままに」に

 戻ります。)



 

 

2012年9月20日 (木)

本日の痛快ブログ(1)

    皆さまへ

  今日、日本は、「日中問題」、「オスプレイ配備」、「人権

委員会の設置」、「未解決の福島原発問題」など、まさに

風雲急を告げる状況です。

  そんな中、私は今、エッセイ「心のままに」を掲載してい

ます。

 正直、ひたすら“わが道を行く”という思いで、この連載

を継続中です。

  しかし、そんな私でも、この緊迫した状況下、”現実を、

座視できない!”という思いにかられることがあります。

 それで、今後、様々なブログの中で、”これは、素晴らし

い!”と思えた物を、”本日の痛快ブログ”として掲載しよ

うと思うのです。

  第一回目は、私が心から尊敬する(*とはいえ、面識は

ありませんが)目取真俊氏の貴ブログ『海鳴りの島』(9月

19日付)です。  それは、以下のものです。


 尖閣諸島問題を利用したオスプレイ配備強行宣言

2012-09-19 17:22:55 | 米軍・自衛隊・基地問題

 尖閣諸島をめぐって日中間の対立が深まっているが、18日のテレビ報道

は朝から異様だった。

 柳条湖事件から81年目を迎え反日行動が最高潮に達するということで、

ワイドショーは反日デモが暴徒化して日本企業や商店を破壊する映像をくり

返し流し、いたずらに視聴者の不安を煽るばかりか、Photo

東シ
ナ海の出漁解禁

港を出る漁船の映

像を使い、それがあた

かも尖閣諸島に向かう

1000隻の漁船団であ

るかのようなイメージ

操作さえ行っていた。

 そうやって視聴者の

不安や緊張、反感、

怒りを煽ることが、視聴率を上げることに繋がるのかもしれない。

 しかし、そのような扇情的報道により日本側の対立感情も激化することで、

右翼グループによる中国への挑発行動を引き起こし、問題をさらに悪化させ

ていきかねないことにマスコミは注意すべきだ。

 国民の好戦的ムードを煽って自滅への道を掃き清めた、戦前のマスコミが

犯した過ちを振り返るべきである。

 こういう時に限って、自分は火の粉が降りかからない場所にいて、やたら

勇ましい民族主義的、国家主義的言辞を吐き散らす者たちが出てくる。

 中には、尖閣に自衛隊を出動させろ、という馬鹿もいる。

 しかし、実際に尖閣諸島海域で漁をしている宮古・八重山の漁民たちは、

日中間の争いが激化し、長期化することを望んではいない。

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-09-19_39192

 日中間の経済的相互依存が進むなかで、対立によって生活に悪影響を

受ける人々は、日本、中国ともに数多くいる。

 観光をはじめ中国との経済交流を進めている沖縄でもそうだ。

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-09-19_39185

 そのような生活者の視点を忘れて、国家だの領土だの大口叩いて悦に

入っているヤマトゥの政治家や評論家に踊らされてはならない。

 日本人の「平和ボケ」をよく口にするそういう連中こそ、戦争や紛争がもた

らす犠牲、痛ましさを想像できない「平和ボケ」に陥っている。こういう連中

の本音は、戦場になるのは尖閣諸島=沖縄だ、「本土」ではない、という

責任極まりないものだ。

 Photo_2
  今回の尖閣諸島を

めぐる問題は、ワシ

ントンのヘリテージ

財団で、東京都によ

る尖閣諸島の購入を

打ち上げた石原慎太

郎知事によって火が

つけられた。

(*上の写真は、

「共同通信」より・・・編者、註)

 国有化することで「棚上げ」状態を変更すれば、中国側が反発して対抗措

置をとるのは分かりきったことだ。

 尖閣諸島をめぐって日中間に緊張状態を作り出し、武力衝突という破局的

事態に至らないようにコントロールしながら、緊張を持続させるというのが

石原知事や米国の軍産複合体の意図だろう。I

(*笑いの止まらない

石原氏。

  ”すべては、アメリカ

様と愚息のため”―

  もしかして、彼の顔

が、今年の『Time』誌

の表紙を飾るかも?

  そのタイトルは、

”Good  Job !

Shintaro ! ”?

  ソンナコトは、ナイカ?・・・

 因みに、リチャード・コシミズ氏などは、イシハラ氏を日中戦争惹起の先兵

して位置づけている。正直、私も同感だ。・・・編者註)

 オスプレイの沖縄配備や先島への自衛隊配備を進め、東アジア全体で

日米が連携して中国に対抗する軍事行動をとるための、格好の条件作りと

して尖閣諸島問題が利用されている。 

Photo_3 野田政権もそれは

承知のはずで、柳条

湖事件が起こった

9月18日の1週間前

尖閣諸島を国有化

したタイミングといい、

翌19日にオスプレイ

の「安全宣言」を打ち

出すタイミングといい、

よくできた話だ。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-197064-storytopic-252.html

 消費税をめぐる批判も吹き飛び、国難を口実に衆議院解散も先延ばしでき

る。民主党代表選に圧勝して野田総理は政権を継続し、アメリカもまたこの

便利な政権を利用し続ける腹づもりなのだろう。

 しかし、そのような目論見は、これまで以上に沖縄に犠牲を集中させること

を前提にしている。日米両政府は、オスプレイの配備撤回という沖縄の要求

を無視し、形ばかりの「安全宣言」を出して配備を強行しようとしている。

 Photo_4

  県民大会の決議が

踏みにじられることを、

多くの県民は予想し

ていたはずだ。

  日米両政府にとって、

沖縄県民の声や命は

無視してかまわない、

その程度の位置付け

しかされていないこと

を、これまでの歴史

から認識せざるを得

なかっただろう。

(*右上の写真は、

普天間基地。―

  編者の感想?・・・“何だ、こりゃ!? ここに、あのオスプレイを?・・・

 まるで、気違い沙汰だ!”)

 だからこそ、9・19県民大会は終わりではなく、新たな出発だ、と強調され

た。

 日米両政府が予想通りの行動をとってきたいま、沖縄県民はどうするか。

踏みにじられて黙っていればさらに踏み続けられる。オスプレイ配備を強行

するというなら、オスプレイの訓練ができなくなるように、普天間基地撤去を

求めて基地機能を停止させる運動を進めるしかない。いったんオスプレイが

配備されて運用されれば、あとは米軍のやりたい放題なのは分かりきって

いる。基地のゲート前に集まって、米軍の目に見える形で行動しましょう。

自分の生活の場で創意工夫した取り組みを進めましょう(以上)

      Photo_5


  まこと精緻で、非のなき「正論」だ。

  われわれ本土の人間は、宮古・八重山の漁師の方々の

生活のことまで斟酌することがあるだろうか?

  これは、明らかな盲点だと思う。

  今、われわれ日本国民に求められることは、「福島」「沖

縄」の問題を、真に“自分のこと”考え、心から彼らを支

することではないだろうか。

  私は、それこそが、まさに“今日の日本国民の使命”

と思うのです。  【つづく】

 

2012年9月18日 (火)

エッセイ「心のままに」(17)

  身を捨ててこそ

  「身を捨ててこそ、浮かぶ瀬も有れ」。

私は、この箴言が、大好きです。

この言葉の“思い切りの良さ”に、心魅かれます。


  新しい仕事や試みを始める時、

さらには、新しい環境に身を投じる時、人は、何故か

緊張します。

 すべて、初めの頃は、右も左も、前も後ろも、よく分か

りません。

To
  でも、そんな

時こそ、「身を

捨ててこそ」

”思い切り”

必要でしょう。

 実際、人間の

営みや娑婆世

界のことに、

大したことは

無いのです。

 むしろ、「案ず

るより、産むが

易し」なのです。

 そして、万事、思い切りよくやった方が、却って活路が

見出せます。多くの人が体験するところです。

  まさに、身を捨ててこそ、浮かぶ瀬も有るのです。





   「無心」こそ、創造の源


  人が天地万物と一体となり「無心」の境地に至れば、

そこから、様々な霊感(=インスピレーション)が、湧き

起こる。

  「無心」こそ、創造の源です。

  確かに、人間の意欲や欲望は、人を動かす。

しかし本来、人の想念やアイデア(着想)を生み出す

のは、それらではない。

 

  むしろ、創造の源となるのは、純粋で無心・無欲な心だ。

人間の飽くなき欲望からは、決して至純な「霊感」は生じ

ない。

Photo_7

 

  なぜなら「霊感」は、人間を超えた高次元の世界から

のプレゼントだからだ。

 それゆえ、それにふさわしい心でなければ、人は、

「霊感」を得ることはできない。

  無心・無欲な境地こそ、まさに、それを得る「入口」な

のだ。





  本領発揮


  「君は、まだ本領を発揮していないね。

君のやるべきことは、別にあるよ。」

  心の中で、”もう一人の自分”が言う。

  「自分を偽っちゃいけないよ。

もっと自分の本心に正直に生きなくちゃ」と、”彼”は、

続ける。

Photo_15

  確かに、人

それぞれ、

「本領発揮」

のチャンスを

充分に与えら

れている。

 なのに、それ

から逃げたり、

自分を過小評

価したり、

あるいは、自信

喪失したりしている。


  本領を発揮する場は、人それぞれに違うのだ。

自分の「場」を見出し、それに邁進できる人は、

真に幸せなのだと思う。

  わたしも、自らの「場」を見出し、

ひたすら無欲に精進できる人間でありたい。 【つづく】

Photo_16

 

 

2012年9月17日 (月)

エッセイ「心のままに」(16)

 太陽は、常に輝いている




  「太陽は、常に輝いている。」
 

 私は、この言葉が、大好きです。

 

 この言葉は、第二次世界大戦時、反ナチ運動の闘士

だったゾフィー・ショル(21)が、刑死直前、最期の言葉

として言い遺したものです。

 

  (*右の写真は、 Photo_9

その事を扱った

映画『白バラの

祈り=ゾフィー・

ショル、最期の

日々=』の一シ

ーンです。) 


  確かに、雨の日

もあります。曇り

の日も、雪の日

だってあります。 

 でも、どんな雨の日だろうと雪の日だろうと、その

高いでは、太陽は常に輝いています。


  人生も、まったく同じです。
 

悲しい事や苦しい事、それに切ない事や腹立たしい事

など、私たちの周りには、様々な事があります。

 

  でも、私たちを支え、導き、そして愛する「存在」が必ず

有ります。 それこそが”実在するもの”です。

 

  その「存在」を、決して忘れないでほしいのです。 

「太陽は、常に輝いている」のですから。― 

  それを信じて、生きていきましょう。


   Photo_10






  威風堂々

 

  威張るわけではない。

しかし、もっと胸を張って歩こう。

  君は、余りにも自信を無くしてはいないかな。

意気消沈しすぎては、いないだろうか。

  Photo_11

 野の花や草木、

それに動物たち

の方が、もっと

堂々としてるよ。

  僕ら人間も、

胸を張って、

威風堂々と歩

いていこう。

  たとえ、どんな

風が吹こうとも。









  前を向いて、

威風堂々と歩      Photo_12

いていこう。

  いかなる苦難

待ち構えてい

うとも。

  威風堂々こそ、

君にふさわしい

姿だよ。







   精神の高貴さ


  “精神の高貴さ”は、決して家柄の良さとか社会的

肩書きによって得られるものではない。むしろ、逆の

場合が多い。

  物質的に豊かで何不自由なく育った人が自堕落な

生活を送ったり、犯罪者になったりする例は、枚挙に

暇(いとま)がない。

  恵まれた環境の下、精神性を高く保つ方が、却って

難しいことかも知れない。



  Photo_13
 私たちは、往々

にして”精神の

高貴さ”を、貧し

く、かつ名も知ら

ない人々に

出す。

  あるいは、世に

「ホームレス」と

呼ばれる人々の

に、”人間と

しての誇り”

“精神の高貴さ”

を保っている人は、

決して少なくない。

 (*上の写真は、

或るホームレス

男性のシルエットです。)

  彼らを「世の落伍者」と見下す心が、もしわれわれに

有るとすれば、それこそ、驕りと差別意識であろう。

  ”精神の高貴さ”は、そのような驕り高ぶる人々には、

見出せない。

 また、彼ら自ら、それを保持することもできないので

はないだろうか。  【つづく】

2012年9月15日 (土)

エッセイ「心のままに」(15)

  大いなる「信(まこと)」

 

  人に、神(あるいは、仏)への大いなる「信(まこと)」

(=信仰心)が在るなら、人は、他者(ヒト)を、心から

信頼できます。

 

  たとえ、他者(ヒト)に裏切られることがあっても、 

その人は、決して傷つくことはありません。


  何故って、その         Photo


人には、神や仏

に対する大いなる

「信(まこと)」

(=信仰心)がある

のですから。

 

  この世に、それに

勝る「信(まこと)」は

無いのです。





 




  最高の「財産」

 

  わたくしにとって最高の財産と言えるもの、それは、

「信仰心」です。 

信仰心は、決して消滅することはありません。

 

  家や土地といった不動産、車や家具、それにお金や

株式、債権といった様々な財産があります。 

  でも、それらは、いつかは失いかねません。

Photo_7
 しかし、目に見       


えるすべての

財産を無くしても、

なお心の支えと

なるもの、それが、

「信仰心」です。

   真摯な信仰に身

を捧げる人々は、

すべての苦難を

甘受し、耐え忍ぶ

ことができます。

 

  この“心の強さ”

こそ、私は、人間

にとって最高の「財産」だと思うのです。





  信仰も希望も愛も



  信仰も希望も愛も、
 

人間の心の底から溢れ出る”泉”です。


  人は、信仰の価値を見出さずにはいられません。
 

人は、希望を抱かずには生きられません。 

そして、人は、他者(ヒト)を愛さずにはいられません。

        Photo_3

  信仰も希望も愛も、 

自ら溢れ出る、人間の自然な感情です。 

  それを押し留めることは、 

如何なる人にもできません。




  地位も名誉も財産さえも

 

  地位も名誉も財産さえも、 

みんな、わたしには無いけれど、 

それはそれで、いいじゃない。


  人間、低い地位に甘んじてこそ、
 

見えるものって、あるんだよ。

  自己を「無」にしてこそ、
 

味わえる喜びって、あるんだよ。



  地位も名誉     Photo_4


も財産さえも、 

どれも、わたし

には無いけれ

ど、どっこい、

それでも生き

ている。 

 幸せ感じて、

生きている。


(*右は、のぶ

なが氏の「ブログ」

より転載)




 



Photo_6
   地位も名誉も

財産さえも、 

みんな、わたしに

は無いけれど、 

ただ、「信仰」さ

え、有ればいい。

  





(*肖像画は、

上が、アッシジの

フランシスコ、

下が、アウグスティヌスです。 

  両聖人への傾倒が、私のカトリック入門の、

大きなきっかけでした。)  【つづく】                     

 

2012年9月14日 (金)

松下金融・郵政民営化担当相の死を悼む(後編 )

    松下氏の無念は、心ある日本国民の無念

 

  今の日本は、まさに”ファシズム前夜”だ。

心ある正論が封殺される一方で、捏造された暴論が過度に評価され、

国民に受け容れられる。簡単に言えば”狂気の時代”である。

  では、何故、今日の日本が狂気に満ち、そのせいで不幸かと言えば、

それは、日本が、まだ「真の独立国」ではないからだと思う。

  程度の差こそあれ、今日、沖縄が背負っている軛(くびき)を、日本全体が、

同様に背負っている。沖縄の“現実”こそ、まさに日本の“現実”なのだ。

それが、明確に認識されないだけだと思うのだ。


  ところで、右下の写真は、今月6日、
「金融商品取引法改正案」が全会

一致で可決され、成立した時の松下金融・郵政民営化担当相の様子である。

Photo_4

 同氏が、議員たちに

一礼している。

*同氏の、公式の 

ウェブ・サイトより) 

 懸案事項が通り、  

ひと安心した感じと、 

今後の活動への決 

が感じられる 

新の近影である。

 

  正直、「自殺」を 

予感させるような 

悲壮感は、この写

真からは感じられ

ない。 

 ひな壇にいる 松下氏

が、この4日後には、不帰の人となった。

  何と不条理なことであろうか。・・・・・

 

  報道によると、遺書が3通あったという。 

野田総理、藤村官房長官、それに奥様へのものという。 

  糟糠の妻であった奥様はともかく、野田総理や藤村氏は、果たして、 

松下氏の「遺書」を受けるに値する人だろうか? 

  私には、両氏とも、後事を託すには、余りにも心ない人々だと感じる。 

正直、「遺書」の信憑性自体を、私は、ハナから疑っている。

  さて、目下、出版不振で経営難にあえぐ「週刊新潮(*下の写真)は、

CIAの先兵となって、まるで鬼の首でも取ったような勢いで、松下氏の

プライバシーを、面白、おかしく書き連ねた。

  その下劣な記事内容は、まさに、悪名高き同誌の十八番である。

  Photo_12

 

      

 正直、まともに読むに耐えない愚劣な俗文だ。

だが同時に、余りにも悪意に満ちた記事内容である。

まるで、”これでもか、これでもか”と言わんばかりの内容だ。

  “人間、これほど愚劣になれるものか!”と、私は、逆の意味で感心(?)

する。

  だが、このような悪文を概観しつつ、私は、かつての、”或る事件”のことを、

思い出していた。


  それは、15年前の「伊丹十三、投身自殺事件」のことである。

1997年12月20日、伊丹十三氏(戸籍名:池内義弘、享年64歳、右下の写真)

が、突然、“投身自殺をした”と報じられた。

  しかし、同事件は、余りにも釈然としない出来事だった。

                       Photo_9
  伊丹氏の親友で

ある大島渚氏や

立川談志氏による

と、「不倫報道ぐらい

のことで、あいつは

自殺しない」「飛び

降り自殺は、絶対に

選ばない」とのこと

だった。(Wikipedia 

参照)

 当時の大島氏

立川氏の言葉は、

余りにも重いと感じる。

  伊丹氏は、その天才的とも言える斬新な手法で、当時の社会の「闇」を、

果敢に暴き出していた。彼の益々の活躍が期待された矢先での、余りにも

無念な最期だった。

  死の形態こそ違え、それは、今回の松下氏についても言えると思うのだ。



  ところで、話は替わって、「石井絋基氏の暗殺事件」から、今年で、ちょうど

10年が経つ。石井氏が不当にも刺殺されたのが、2002年10月25日のこと

だった。

  下の「You Tube:石井絋基議員刺殺の真相1~2」を、

是非ご覧戴きたい。とても興味深いシーンが、目に入ると思うのだ。

  冒頭のたいへん短いシーンだが、2002年4月、石井議員が、たいへん

真剣に質疑している際に、まさに“他人事といった感じ”で、白河

夜船を決め込んでいる議員がいる。それも、同じ民主党の議員であるに

も拘わらずである(*画面左上に見える人物

  また、その爆睡(?)の同議員は、石井議員が、「(証拠が)あったら、

あなたは、職を辞して下さいよ。  私だって、政治生命を懸けてやってん

だからね」と言うと、ふてぶてしくも、足を投げ出して、何とほくそ笑んでい

るのである。

  同志である石井議員が真正面から正論を吐いているのに、まるで、それ

を嘲笑うかのような風情である。

  その議員って、もしかして自民党の議員?・・・・

皆さんには、この不遜極まりない議員が、一体、誰に見えますか?

  正直、私には、その議員が現在の藤村修官房長官に見えるのですが、

これって、加齢から来る錯覚でしょうか?

  よろしかったら、皆さんも是非、確認してみて下さい。

 この、一見真面目そう(?)に見える藤村は、言うまでも

なく野田の盟友です。

 この両者が、菅や仙谷につながり、それがまた、江田

小宮山へとつながっています。

  何ということでしょうか!

あの、愛国政治家・石井絋基氏は、不幸にも、同志づら

した売国奴の裏切り者たちによって、完璧に包囲されて

いたのです。

  
 つまり、この度の松下忠洋氏の無念は、同時に伊丹

十三氏の無念であり、石井絋基氏の無念だと思います。

  とりわけ、今回の松下氏の無念は、心ある日本国民の

無念でもあると思うのです。  【了】

2012年9月13日 (木)

松下金融・郵政民営化担当相の死を悼む(前編)

     松下忠洋氏の無念

  「神州の泉」氏(=高橋博彦氏)が昨日、「松下忠洋・郵政民営化担当

(*右の写真)Photoは、

CIA筋の専門スイー

パー(人間掃除屋=

暗殺実行者)に殺(や)

れたのではない

か?」と書かれた。

  その文章の眼目は、

「人権委員会設 

置法案を警戒せ

よ!!」いうご主

である。

 私も、まったく同感だ。




  高橋博彦氏は、理系の

ご出身だけに、その論立

ては、実に緻密、かつ極めて論理的で、文章には、鬼気迫る迫力がある。

  とりわけ、同氏が抱かれる危機意識は、全国民が”我が事”としな

ければならない重大事である。

  ところで、一昨日、私は拙ブログにて、「死とは、何にだろう?」、「死への

洞察」、「『再会』の日まで」を掲載した。

  これらは、すでに6年前に書いた文章であり、ブログとして準備したのも、

今年の7月30日のことだった。

  それゆえ、言うまでもなく、この度の松下氏の急死を意識した文章では

ない。

 それに、「死」を、決して讃美したつもりはないが、些か文学的に表現した

私の生「死」観には、非業の死や無念の死は含まれていない。



  だが、この度の松下氏の死は、まさに”非業の死、無念の死”

ったと思う。しかし、その理由は、決して自死ゆえではない。

  むしろ、思いも掛けぬ人々による、想像を絶する形で強制された「死」だっ

たからである。

  その点では、2007(平成19)年5月における松岡利勝農相の事件と全く

同様の事件だと感じる。

Photo_2



 無論、様々なケースや事情はあろうが、極めて正直な思いを言えば、

薩摩隼人や熊襲を祖先に持つ熊本県人(とりわけ、政治家)は、安直に

自殺をするような”ヤワ”ではない。

  これは、熊本県人としての、私の偽りのない感情だ。


  今回の松下氏の「死」に関する考察では、飯山一郎氏の”夢想短編小説”

「陽光堂主人の読書日記」氏、それに「暗黒夜考」氏による分析は、実に

興味深い。

  また、亀井静香、亀井亜紀子両氏を裏切る形で、現内閣に残った松下氏

が、野田内閣で進めている「人権侵害救済法案」や「外国人参政権」、さら

には、「日韓通貨スワップ協定の延長」や、長年の懸案である「郵政民営

化」に、真っ向から反対していたことも、冷静に銘記すべきであろう。

  とりわけ、悪名高き「人権委員会セット法案」に対して、松下氏は、最後

まで反対していた。

  それは当然、野田内閣の「閣内不一致」を意味するものだった。




  加えて、来月一日から始動する新「日本郵政グループ」内の新会社「日本

郵便」の副会長に、“民営化反対”の偉大な旗頭・稲村公望氏(*左の写真)

が就任される(*これは、山崎行太郎氏のブログに依る。)

Photo
  この稲村氏の抜擢は、

松下郵政相の配慮によ

るものだと言われる。

 何気ない人事だが、

これは、実は、たいへん

な事だと思うのだ。

  なぜなら、稲村氏は、

郵政公社常務理事時代

に、小泉首相の民営化

に全面的反対して、

自ら、潔く公職を退い

”真の愛国者”

であるからだ。

  私も、東京で2~3度

お会いしたり、メールを頂戴したりするけれども、その分析力、洞察力、

語学力、胆力、決断力などにおいて、まさに、当代、一流の人物である。

 とりわけ、同氏がまことの愛国者であるがゆえに、今後の郵政事業にお

いて、必ずや国民の立場に立っての献身や活躍が期待される。

  そのことを、私は、微塵も疑わない(*右下の写真は、日本郵政ビル)
 

 
Photo_3
  実は、稲村氏は

一昨年、真の愛国

者ゆえに、売国官

僚たちから、酒宴の

席上、酒に毒を盛ら

れ、すんでのところ

で死の淵まで追い

込まれた体験がある。

  それでも、同氏は、

九死に一生を得た

のである。彼が、神仏に守られている証であろう。

 そのようは、好人物を、松下氏は、この度、敢えて起用したのである。

稲村氏は、松下氏と同じ鹿児島県出身(*写真は、桜島)だ。




Photo_4
  どうか、皆さんも、

今後の稲村氏の

活躍に期待して

頂きたい。

 そして、同氏を、

心から応援して

戴きたいと思う

のだ。

  このような思い切

った人事を敢行し

た松下氏は、野田

権、とりわけ彼らを

背後から操作するアメリカのCIAから、完璧に睨まれ、憎まれたと言えよう。

  まさに、報復、制裁、見せしめ、脅迫、恐怖こそが、彼らユダヤ・アメリカ

常套手段なのである。

Photo_5
 

 それゆえにこそ、私は、同じ九州の人間として、松下氏の死を心から悼み、

彼の無念の死を、強く思わずにはいられない。  【つづく】

 

2012年9月11日 (火)

エッセイ「心のままに」(14)

  死とは、何だろう?



  「死」とは、一体何だろう?

人は、死を怖れ、それを、忌わしいものと考える。

だが、本当に、そうだろうか?


  死には、様々な形があるけれど、

それぞれが、何と厳かなものだろう。

そして、何と勿体なきこと!

  (*写真は、映画『おくりびと』より)

Photo_11


  人は、”死の重み”を知らずして、

「生の意味」を知ることはできない。

死は、決して怖れるべきものでもなければ、

忌わしいものでもない。

  むしろ、私にとっては、神より賜りし、

最大の恩寵(=恵み)のように思われる。





   死への洞察


  パスカル(1623    Photo_18

~1662)にとって、

”生とは、死への

準備”であった。

 彼にとっては、

あくまで、死後

の方が、重要

ったのだと思う。



  Photo_14
 

 

 また、J・J・ルソー

(1712~1778)にと

って、「死とは、

悪しき人にとって

苦しみだが、

善者にとっては、

歓びだ」った。


 

 このような、死へ

の深い洞察が無

ければ、生の充実

は、有り得ない。

  しかし、それは

決して、死を怖れ

ることではない。

死は、生と同様、決して怖れるべき対象ではない。

  むしろ、死への洞察とは、生死を超越した

「安らぎの境地」があることを悟ることだと思うのだ。


13





  「再会」の日まで




  教壇に立つ者の最大の悲しみは、教え子が若くして、

この世を去ることではないでしょうか。

  事故、自殺、遭難死、病死など、その形こそ違え、

若者が亡くなることは、何にも増して、辛く悲しいこと

です。

  彼らの一人ひとりPhoto_15

が、当時の姿のま

まで、今も、私の

心の中で“生きて”

います。

  あの頃から、すで

に30年以上の歳月

が経ちましたが、      

私は、一日たりと、

彼らのことを忘れた

ことはありません。

  これからも、終生、忘れることはないでしょう。

(*写真は、合唱コンクールの本番を前にしての

   仕上げの練習風景)

  ウチダ君、ミヤザキ君、タナカさん、キムラ君、クロダ君、

それにユーさん、あなたたちとは、もう、この世では会え

ないけれど、次の世では、きっと再会できるね。

  僕も、当時に比べて、随分と年を取ったけれど、覚え

ていてくれるかな?


  それに、まだ、この世でやってみたいことがあるので、

もう少し、「再会」を待っててくれますか?

  その「再会」の日まで、どうか、お幸せに【つづく】

  Photo_16

 

2012年9月10日 (月)

R・コシミズ氏の「那覇講演」(完)

  自信に満ちた「大琉球」の再現こそ、 

       沖縄のあるべき未来



【つづき】 大体が、アメリカの兵隊、金、持って無いじゃん。
 

だって、今、国際通り(*右下の写真)に行ったって、アメリカ人向けの店

なんて、一軒も無いじゃん。 

Photo_2
 みんな、日本人の

観光客、それも、チャ

ラチャラしたお姉さん

方のために、お店が、

一杯並んでるでしょう。 

  みんな、同じストラッ

プが並んでいて、十軒、

みんな同じ物を売ってて、 

あれ、要らないと思うん

だけどね。 まあ、いいんだけど。・・・

 

  ああ、それと、アレ、気に入らないんだ、「シーサー(*左下の写真) 

どこへ行っても、「シーサー」、「シーサー」。 

  Photo_3
 何か語呂合わせ

でさー、 

「楽(たの)しーさー」

とか、「嬉(うれ)しー

さー」とか、あれ、止めて。 

 熊本のクマモン(*下

の写真)同じくらい

駄目(笑)。 

  全部、「シーサー」に

なっちゃったら、

ツマラナイって、

沖縄県。― 

 
        Photo_4



 もっと、バラエティ     

を持ちましょうよ。 

  「アメリカ文化」という

のも、一つの”ウリ”に

なると思う。 

 だって、ステーキとか

ハンバーガーとか、

やっぱり違うもんね、

本土で食べるものと。

 マクドナルドとは、ちょっと違うよ。 

  そういったものもね、文化の一つとして、売れると思う。



  とにかく、僕は、沖縄は「貿易立国」だと思っている。
 

ここが、今から頑張るには「貿易」 

  だから、みんな言語を勉強して、英語を勉強して、中国語を勉強して、ロシ

ア語を勉強して、那覇の港を、東アジアのハブ港のセンターとして、頑張って

ほしいと思っています(*下の写真は、美しい沖縄の海)

         Photo

  ということで、オスプレイと普天間問題は、僕の場合は、一枚で終わっちゃう。

ごめんなさいね。 

  皆さんは、何時間も議論してるみたいだけど、意味が無いから。 

根本が間違っているから。

  〝米軍が在るもの”という前提で話してるけど、そうじゃない。
 

 ”米軍を取り除け!”と言ってる。 

  取り除けば、オスプレイも何も関係ない。 

「オス」でも「メス」でも、どっちでもいいじゃないか!



  〔聴講者からの質問に答えた中で〕
 

(コシミズ氏曰く) 沖縄の人は、気が優し過ぎるんですよ。誠実すぎる。 

  日本人の「典型」なんですね。 

誠実で、大人しくて、すごく紳士的なんですが、言うべきことは言わなくちゃ 

駄目です。 

  言うべきことを言うのは、リチャード・コシミズから学んで下さい。 

ちょっと言い過ぎたかも知れません。

 

  僕は、琉球の人、沖縄の人には、頑張ってほしい。 

ここは、あの時代(江戸時代以前の南方貿易の時代)に「大琉球」

呼ばれた所です。台湾は、「小琉球」と呼ばれているんです。 

  「台湾」とは、“格”が違ったんですよ。 

こっちの方が、ずっと上だったんですよ。

 *下の写真は、守礼の門)

 

  Photo_5
 マラッカの商人が、

商売でもって、「ああ、

貴方は、どっちから来

ましたか? 琉球です

か?」 

  もう、絶大なる

信頼。― 

 「絶対に、琉球の商人

は、人を騙(だま)さない」と

いう不文律があった。 

 だから、どこへ行っ

信頼された。 

 そういう、素晴らしい文化を持った「国」なんです。



  それを、もう一度、思い起こして、いい県を創りましょうよ。
 

なんでしたら“独立”しても結構です。 

その方がいいかも知れないな。

 

  それに、「経済」は、何とかなるんですよ。 

と言うか、一回、駄目になった方がいいですよ。 

  アメリカに依存するのは止めて、貧乏になりましょうよ。 

そしたら、何とかなるじゃん。



  (アメリカ軍が去った後、)あの嘉手納の広い土地が返ってくるとしたら、
 

素晴らしいことでしょう。 

  あそこを、綺麗に整備して、大リゾート地にしましょうよ。 

Photo_7
 那覇空港(*右の

写真)も那覇港も

拡充して、綺麗に

して、中国や台湾

から、たくさんお客

さんが来て、たくさ

んお金を落として

くれるようにするん

です。



  心地よく、楽しく人生

を生きれば、必ずいいものが、向こうからやって来ます。

 悲しい顔をして、いつも下をうつむいていると、不幸がやって来ます。 

これ、間違いない。

 

 いつまでもウダウダしてないで、ニコニコしてれば、「福」がやって来る。 

ニコニコしてると、人が、そばに寄って来る。 

”えっ、何を楽しそうにしてるんだ?  私も、仲間に入れて”と。

  そういう楽しい輪を創っていけばいいんです。

そのための火を点けるのが、僕の仕事。―

  僕は、特に沖縄の人、琉球の人には頑張ってほしい。

経済が悪い悪いと言っても、それは、いいじゃないですか、生きていけるん

だから。・・・  死ぬわけないでしょう。

ちょっと、お金が足りないぐらいでしょう。

  それは、それで良しとして、尚且つ、お金のためじゃなくて、自分の子供や

のために、経済を立て直していく、その仕事自体が楽しいじゃ

ないですか。 (*下の写真は、首里城正殿)  【了】

     Photo_8


  (後記) ご愛読、誠に有難うございます。

            次回から、また、エッセイ「心のままに」を再開いたします。

 

2012年9月 8日 (土)

R・コシミズ氏の「那覇講演」(2)

    沖縄は、東アジアの「中心」




 
  一方で、中国にも、アメリカと手を組んだ連中がいるわけです。

例えば、習近平とか江沢民とか、そういった上海閥は、むしろアメリカと

Photo_9裏で手を結んで、

なるべく日中関

係を悪くする方

に協力している

わけです。

 (*右の写真

の両家の息子

たちは、同じ

IT企業の共同

営者でもある。)

  日中関係が

悪になれば

なるほど、沖縄での米軍の存在が許されるという関係にある。

Photo_11
  だから、(沖縄
に、

米軍基地は)無くて

もいいんです。

 (*沖縄の約20%

が、米軍基地である。

まるで、基地の中に、

居住地がある感じだ。

 まず、中国という国は、

戦争をやって、何のメ

リットもないわけです。

誰が、喜ぶんですか?

  今、中国の人々は、

お金がザクザク儲か

って、今、一番、人生を楽しんでますよね。

  そんな彼らが、何で戦争をしなくっちゃいけないんですか?

戦争やったら、商売できなくなっちゃう。商売できなくなったら、金が入って

こなくなる。

Photo_12  今までずっと、何十年

も貧乏だった中国人が、

今やっと、少し潤いを持

て、欲しい物が買える

ようになったのに、何で

今、わざわざ戦争をやっ

て、貧乏に戻らなくちゃ

いけないのか?

  自由も何も無くなる。

アメリカや日本に買い物

に行くこともできなくなる。

そんなの、誰も望まな

いです(*左上の写真は、

上海の夜の風景)

  望んでいる連中が、

ごく一部いるのは、間違いない。

中国共産党の幹部の一部と、人民解放軍の一部は、戦争をやることに

よって、自分たちのステータスが上がるんです。

Photo_13
 そのために、戦争

を起こそうとしてい

る。

 そこが、アメリカの

ユダヤ権力と利害

が一致しているわ

けです。

 だから、協力して、

みんなで手を結ん

で、戦争を起こそう

としている(*右の

写真は、マカオ駐屯

の人民解放軍)



  それを知っているから、胡錦濤は、思い切り締め付けているわけです。

だから、中国が、本当に、このまま経済成長を続けたいと考える限りは、

戦争なんか起こしません。

  だから、今度の尖閣問題も、おそらく穏便にまとめようとすると思います、

中国側は。



  韓国と日本は、いくら軋轢があっても、大した戦争にはならない。

どっちもメリットが無いし、ちょっと船と船がぶつかりあったぐらいで終わり

だと思います。

  そういうことで、沖縄に基地が無くても、誰も困らない。

そりゃ、一部、沖縄の基地で働いている従業員の皆さんは失職したりとかい

問題があるでしょうが、そういう“必要ない”ものに存して生きる

そういう状況を一回ぶち壊すには、大きな大きな変化が必要です。

  米軍無くなったら、しょうがないじゃん。

後は、自分で生きて行くしかないじゃん。

  何とか生きる道を、自分で探すには、米軍基地が、突然、無くなった方が

いいです。

そうすれば、人間というのは、〝火事場の馬鹿力”で、能力を発揮するんで

す。

 

  その方が、よっぽど沖縄の将来にとってプラスです。

自分で生きていくことを考えざるを得なくなる。

  米軍に依存して、米軍から、オコボレを貰って生きてく、こんなつまらない

県を変えましょうよ。

  僕は、苦しい時があると思う。

一年、二年、ずっと苦しいけれども、まず死にはしないよ。

何とか食えるよ、米軍無くても。

  確かに、食べる物が、あまり無いかも知れない。

でも、痩せていいじゃん、健康になって(笑)。

  皆さん、太り過ぎだよ、大体。

僕も含めて、ね。

  だから、少しスリムになるためにも、”米軍依存”というのは、ちょっと考え

から外しましょうよ。



  それ以外の方法で、沖縄を、これから盛り立てていく方法は、いくらでも

有るんだから。・・・・

  沖縄を中心にして描くとどうなるか?

東アジアが全部「一つ」になっちゃう。

ここ(沖縄)は、東アジアの中心なんです。

  Okinawa
  だから、中国や台湾

や東南アジア、フィリピ

ンなどとのビジネスの

”中心地”なり得る、

この那覇が。

  那覇が、貿易の中心

になって、東南アジア

経済の「センター」

になればいい。

  で、ハブ港になって、

中国からの船が、那覇

港に入って、そこで

積み替えして、台北

に入って行く。キールンに入って行く。

(*下の写真は、今後の発展が期待される那覇港)

       Photo_14

  もう、すでに始めているじゃないですか。

それを、どんどん拡大して、ここを、アジア経済・貿易の中心地にすればいい。

「貿易立国」「貿易立県」を考えて下さい。

  もういいよ、基地なんか。

オスプレイも何も要らない。  【つづく】

2012年9月 7日 (金)

R・コシミズ氏の「那覇講演」(1)

    米軍基地なんか、要らない!



  春夏秋冬、日本各地の景色は、本当に美しい。
 

大学時代、寮生活をした関係で、北海道から鹿児島まで、多くの友と 

知り合えた。それぞれのお国言葉に、深い味わいがあった。 

  また、語学の授業で、沖縄出身の同級生がいたが、彼の英語の発音の、 

何と素晴らしかったこと! 「音」が、全く違っていた。 

 だが、当時、復帰(1972年)前だったので、彼は、本土に渡るのに、入国

ビザを必要としいた。 

  正直、私は、日本国民の中で、沖縄人(ウチナンチュー)が一番好きだ。 

だが、われわれの普段の生活が、沖縄県民の犠牲のもとに成り立ってい 

ることに、私は、限りない痛みを感じる。 

   沖縄には5回しか行っていないが、最も印象深かったのは、米軍基地の 

広大さと堅牢さだった。あの堅固な壁を見た時、それまでの私の観光気分 

は、すべてふっ飛んでしまった。 

  沖縄県民が不幸である限り、本土のわれわれは、真に幸せにはなれない 

と思うのだ。 

  皆さんにも、含蓄のあるリチャード・コシミズ氏の「那覇講演」(一部)を、 

ご一読いただきたい。


 

     19_2

   今、話題になっている「オスプレイ」―。 

僕は、この件は、ほとんど勉強していません。 

  確かに、”オスプレイは、危険である”、それは、”ヘリコプターが危険で

ある”と同じくらい危険であると思います。 

                   
                                          Photo_4




















 

   Photo_7



  かつて、ヘリコプターが沖縄国際大学に墜ちたんだから(*上の二枚の

写真は、2004年8月13日の墜落の瞬間と、その直後のもの:この時、

米軍は、現場を封鎖。沖縄県の警察や消防による現場検証を許さなか

った)オスプレイも、どっかその辺に墜っこちてもおかしくない。 

同様に危険である。 

  しかし、じゃ、それをどうするのか? 

じゃ、普天間基地を、どうするのか? 

 どこに持って行くか?などという問題には、正直、何の興味も無いです。



  何故かって言うと、そもそも、米軍が、ここ(=沖縄)にいることがおかし

んであって、米軍を、ここから排除するのが、すべてに

優先する、と。

 

  じゃ、どうしたら米軍を排除できるかというと、アメリカが破綻すればいい

んです。 

 アメリカ経済が破綻すれば、もう基地なんか維持できないんです。 

  だから、もう、時間の問題です。 

アメリカ経済が「QE3」で破綻すれば、どうなるか? 

  基地を撤退します。 

オスプレイも何も有りゃしない。 

  普天間も何も無い。 

下手をすると、

嘉手納基地

(*左の写真)Photo_2

からもいなくなる

かも知れない。

 

  そもそも、何で

米軍が沖縄にい

るのか考えてみ

ましょう。 

 何で? 

  われわれを守っ

てくれる? 

 守ってくれないじゃ

ないですか。              Photo_6

 竹島に「韓国」が

攻めて来ても、

何もしてくれない

じゃないですか!

 

  我が国の領土

でしょう、尖閣。 

尖閣に変なの

が上陸したら、

アメリカの艦艇が、

パッと行って追い

出してくれないと

おかしんじゃない

ですか? 

  それも、やってくれない。 

まあ、法的には、その義務は無いらしんだけれども。・・・・

 

  何か、どうやら話によると、尖閣には、アメリカ軍の武器庫があるそうです。 

そこに、アメリカの爆弾とかがしまってあるそうですが、そういったことも表

に出ないし、よく分からない。




  じゃ、何で、アメリカは、沖縄にいるのか?  自分のためです。

沖縄に、アメリカが基地を持っているとどうなるか?

  それは、緊張しますよね、日中関係。

南北朝鮮との関係も緊張します。

緊張すると、儲かるのは、アメリカなんです。

  Photo_8

  アメリカは、世界最大の軍事国家であってこそ、唯一の軍事大国なん

です(*上の写真は、アメリカ空軍機ロッキード・マーチン  F―22

ラプター)

  従って、そういった、中国や北朝鮮と日本や台湾との危機が無ければ、

軍事国家としての意味が無くなってしまうわけです。

  リスクがあるからこそ、アメリカの存在が許されるんです。



  (スライドの文章を読みながら)

  在日米軍は、アメリカのために存在する。

基地があるから中国、北朝鮮と緊張があるから、米国のプレゼンスが認知

され、日本を米国勢力が支配できる。(しかも、駐留費用は、日本持ちであ

る。)

  世界で唯一、大規模な戦争ができる米国には、それがゆえの支配力が

備わっている。

  敵国がなければ、世界覇権も維持できない。支配力=軍事力である。

だから、基地が必要なんです。

 〝緊張を創るため”に、基地が必要なんです。

  日本のためでも何でもないんです。

関係ないんです。

  でも、そうは言っても、もしアメリカ軍の基地が沖縄になかったら、北朝鮮や

中国が日本に攻めてくるじゃないかというのが、バカの考え方―。



  まず、北朝鮮は、もともとアメリカの”属国”だということが分かってないん

です。

北朝鮮が、自分たちの力だけで存在できるわけがない。

  北朝鮮の本当の親玉は、アメリカなんです。

ああいう野蛮な国が存在するから、アメリカは、軍事力にお金を使うことが

できるんです。

  だから、そのために、アメリカと北朝鮮を繋げているのが、「統一教会」な

んです。統一教会が、フィクサーやってるんです(*下の写真は、

統一教会主催の合同結婚式)

  北朝鮮は、アメリカの利益のために存在するんです。 【つづく】


      
        Photo

                  


  

 

 

2012年9月 6日 (木)

R・コシミズ氏の「東京講演」(完)

   笑顔に満ち溢れた地球を創造しよう


  そして、有難いことに、ロシアと中国の現在の指導者は、非常にまともな

である。

(彼らは、)ユダヤ金融資本の”あがき”というものを、冷静な目で見てくれる。



  「金融ユダヤ人の前に立ちはだかる中露の英知」。―

  ちょっと、褒め過ぎかな?

  中国では、媚米・好戦派の上海閥の囲い込み、汚職の摘発、習近平次期

主席の無力化が進んでいる、と。

  日中戦争惹起の可能性が、どんどん希薄になっている。

Photo_2
  そして、ロシアでは、

プーチン大統領

(*写真右の人物)が、

毅然とした反ユダヤ

行動をとっている。

  ユダヤ金融資本の

シリア侵略戦争に、

はっきりと、No!

言っている。

 国連でも、拒否権

を発動している。

  こうなると、「シリア」

のインチキも、もうでき

ないわけです。

 シリアで、まるで反政府勢力が「正義」であるかのように、メディアを使って

宣伝してきたけれども、もう、それも通用しなくなってる。

  要するに、「シリア」とは何か?と言うと、『旧約聖書』に書いてある、”大イス

ラエル帝国(*左下の図:ブログ「聖書とユダヤ人~とにかくイエスを信じて

くれ~」参照)を創ろうとしているということなんです。

Photo_3
  シリア政府を

して、ユダヤの

傀儡にしようとし

てるんです。

 その「反政府勢力」

というのは、イコール、

ユダヤなんです。

「イスラエル」なん

です。

  (地図を、指し示し

ながら) よく見てく

ださい。

 シリア、ここです。

  シリアが、「大イスラエル」の一番北の部分を構成するわけです。

だから、どうしても、欲しいわけです。

  イラクは、もう「イラク侵略」で取ったんです。

 今度、エジプトで  Photo_6

政変があったのは、

このシナイ半島を

「ユダヤ化」するた

めに、わざわざ、

「政変」をでっち上

げたんです。

  あんなものは、

「民主革命」でも

なんでもないんです。

アジテーター(扇動者)がいるんです(*上の写真は、イスラエル国旗)


 (提示したスライドの場面を読みながら)

 
裏社会の声: ここまで何もかもバレバレになって、どうにも先に進め

れないが、かといって今更、作戦を中止すれば、俺たちは、単純に「滅亡」

する。破産する。大衆に嬲(なぶ)り殺しにされる。

  だから、止められない。すごく怖い。

だから、何か作戦を進めていないと落ち着かない。

  親分(デビッド・ロックフェラー)は、90も半ばを過ぎて、後がない。

自分の代で、ユダヤ権力を滅亡させたなどと言われたくない。だから、必死

だ。絶対に諦めようとしない。

  だが、あの爺さんだって、もうすぐ・・・・・。(97歳ですから。)



  ああ怖い。CFRのビルにいたら、焼き討ちにされるんじゃないか?

極東の飼い犬どもに配る金も底をついてきた。

  いつまでも、言う事を聞くか?

そのうち、残り金の争奪戦になって、阿鼻叫喚の様相を・・・こわいよー。≫


  これが、実は、「ユダヤ権力」の真情吐露だと思います。

本当は、怖くてしょうがないと思う。

怖いから、余計な策略を、さらに繰り広げて、ごまかそうとしている。

本当は、追い詰められて、怖いんだと思います。


  はい、最後。

われわれの「今後の指針」という意味で、ちょっと昨日、北海道の丸駒温泉

日本酒を呑みながら、文章を一つ、創ってみました。

  Photo_7
 丸駒温泉(*左の写真)

は、いいとこでして、昔は、

支笏湖の一番遠い側にあ

る、秘湯中秘湯だったん

ですね。

 昔は、船でしか行けなか

った。道が無かった。

 ところが、今は、立派な

道が出来て、誰でも行け

るようになって。

 唯、温泉自体は、素晴らしいです。一度、是非、行って下さい。

  そこのお酒、丸駒のお酒も美味しいです。

(振り返りざま)丸駒から、お金は貰ってません(笑い)。



 夜明けは近い。

 

 数百年に及ぶユダヤ金融悪魔の搾取と殺戮から人類 

を解放し、「人間」が支配する惑星に回帰させるのが、  

我々21世紀初期に生きる人類の責務である。

  汚された地球を元の姿に戻し、我々の子孫に手渡す。 

 私利私欲、利益独占の「エゴ」から脱却した相互扶助 

思想を、日本から発信し世界に広げていかなくては

 ならない。

  隣人の幸福が、自分と自分の愛する者たちの幸福を 

担保する。 

人間は、一人だけでは決して幸福にはなれないからだ。

  それができるのは、我々日本人だけだ。日本人は、
 

世界の見本となり、世界に人間のあるべき姿を示そう。 

  あくまでも誠実に。愚鈍なまでにも誠実に。

笑顔に満ち溢れた地球を創造しよう。

  本日は、どうも、ありがとうございました。

(会場、大拍手) 【了】

  (後記) ご愛読、有難うございました。

           コシミズ氏は、日本にとって、実に貴重な存在です。

     同氏の益々のご健闘・ご活躍を、心より祈念しています。

            尚、明日より、同氏の「那覇講演会」の内容を掲載する

     予定です。

   Photo_8

2012年9月 4日 (火)

R・コシミズ氏の「東京講演」(7 )

 小沢一郎氏と共に、「日本の独立」を目指そう!


   はい、もう一つの問題は「小沢さん」 

 とにかく、小沢さんを裏社会が嫌うのは唯一、小沢さんが、日本が今後、 

生き残る道として、パートナーは、ロシアや中国であるという「正しい認識」

しているからです。

 

 Photo
 そうなってしまうと、

アメリカは、切り捨て

られてしまうんです。 

  アメリカは、日本の

足にしがみついて、

何とか生き残ろうと

しています。

 

 その足をふりほど

いて、けっ飛ばして、

ロシアや中国と握手

をしようとしたのが、小沢さんなんです。

 

 

  だから、小沢さんは、インチキ裁判で嵌(は)められたんです。
 

そんなことは、みんな分かっているけれども、まだ分かっていないバカが

一杯いる。 

  分かっていないバカは、こう言う。 

「いや、小沢さんて、色々と裏が有りそうだし、人相悪いし。 

だって、”期ズレ”したんでしょう」と。 

  じゃ、”期ズレ”って、一体、何なのか? 

「期ズレ記載」自体は、犯罪行為でも何でもないじゃないですか!

(*下の写真は、不当な逮捕・拘留を受けた大久保隆規秘書と、

   石川知裕議員)

 
Photo_10

Photo_11

Photo_8Photo_7Photo_13

Photo_6

 そこに、どんな犯意がある?

  どんなデメリットが発生したのか? 

誰も困ってないよ、そんな事で。 

  誰も困っていない事で、何で、あれだけ、

しつこく裁判をやるのか? 

小沢さんを潰すのが目的だから。―

 

Photo_2
 その裏には、誰が

いるか?

「ア・メ・リ・カ」

いるんです。

 

  アメリカは、小沢さ

んが、自由に日本の

将来を作ろうとした

のを邪魔してるんです。

 

 日本は、アメリカの

「属国」のままいて欲

しいんです。 

  それだけの話です。




  これが、小沢さんを嵌めた弁護士たちですね。

  私が、後から「人間  Photo_14

のクズ」という字を加え

さしていただきました。

 

  これは、奥さんが、

小沢グループの皆さん

にということで出し

手紙そうですが、

勿論、捏造ですね。



  それと面白いのは、

世論調査結果。― 

読売新聞の世論調査

では、小沢新党に期待する人は、1%しかいないそうです。

 

  ところが、ネットで、同様の調査をしたら、75%が「小沢支持」。― 

どっちが、本当でしょうか? 

ネットの方が本当です。


  読売は、アメリカ人の顔色を窺って、ウソの世論調査をやっています。
 

これは”エアー世論調査”と呼んだらいいと思います。



Photo
   はい、これが、ネット上

の「支持政党のアンケー

トの結果」。― 

(左図の80%を示す「国

民の生活が第一」を示し

ながら) 

 もう、ダントツでしょ! 

他なんか、ろくに無いん

だから。






(自動投票機を示しながら)
 

  はい、これが、これから使われるであろう、得票改竄マシーン! 

日本の場合は、このDEBOLDでなくて、「ムサシ」とかいう会社のものらし

いですが、この自動投票機を使って集票し、計算する。 

  その時点で、おかしなソフトが組み込まれていれば、おそらく、小沢新党

の票は、他の党の票に入れ替えられてしまう、と。 

  そういうことを平気でやると思います。

というのは、それをやらないと、もう”終わり”だから。



  今回は、間違いなく“不正をやります”。

不正をやると分かっているから、われわれは、思い切り監視し

ましょう。

  もし、大規模な不正をやれば、”おかしいな”と、

”オレは、小沢さんとこに投票したのに、全然反映されていないよ”というこ

とが明確になるような状況を創りましょうよ。

  それによって、「彼ら」は、出来なくなる。

やったとしても、その不正がバレルようになる。

  もし、おかしい事が見つかれば、われわれは「再計算」することを

要求できるわけですから。  【つづく】


 

 

 

 

2012年9月 3日 (月)

R・コシミズ氏の「東京講演」(6 )

   「戦争」を導く日本経済の悪化と破壊こそが、

 ユダヤ金融アメリカによる至上命令 

 

  裏社会が考えているのは、日本経済を停滞させて、失業者を増加さ

せる。年金制度を崩壊させる。 社会不安を増幅し、治安を悪化させる。 


Photo_13
 そして、その結果として、

戦争への道をひた走らせる。 

徴兵制を敷いて、失業者

を吸収する。徴兵制でもっ

て軍隊ができれば、 

戦争の方向に向かう。

 

  (ユダヤ金融資本と、

その手下である裏社会

の構成メンバーは、) 

こういう遠大な計画を

お持ちのようですが、

残念ながら”時間切れ”でしょう。

  アメリカさんが、いくら裏で動いたところで、「QE3」で終わりです。

 「QE3」は、年内です。11月か12月です。

       Photo_17

   その時点で、すべてチャラ。

 こういったマヌケな工作も全部、実行不能で終わります。

   はい、安住財務大臣という、ユダヤ金融資本の傀儡の若造がいまして、

一番嫌いなんですが、この男がやったことを、四つほど並べてみました。

Photo_14
 赤字国債法案が成立

しないと、10月には、

財源が枯渇するという

風に、(われわれ国民を)

脅しています。

  そして、2011年の10月

の5日間で、アメリカの

国債を9兆円買い入れし

のは、この男です。

  そして、金融ユダヤ

のアメリカという国に貢いだわけです。

国債を買う、つまり、それは、お金を貸すとイコールなんです。

  はい、次。韓国への5兆円の融資枠というのも、この安住さんが認めて

います。

 Photo_15

 それから、4月に、IMF

に4.8兆円も出しています。

 ちょっと信じられな 

いでしょう! 

 この4.8とか5兆円とかいう、

とんでもない金額のお金が、

ボン、ボン、日本から出てっ

てるんです。

  その一方で、消費税上げて、

13.5兆円の増収?

 意味ないです、

そんなものは!

 本末転倒もいいところ。

 

  はい、これが、国別のアメリカ国債の保有残高の推移。―

青が中国、紫が日本、後は、ブラジルとかOPECとかカリブとか有るんだけ

ど、まあ、要するに、中国と日本で、殆ど全部です。

  こういう、とんでもない、百兆円を超える金額のお金が、日本からアメリカ

流れているんです。冗談じゃないよ!

  それ、全部返してくれたら、何の問題もないじゃないか、われわれの経済

は!  何で、それを、誰もやらないのか?

  日本の政府が、アメリカの奴隷だからです。

 それ以外に、説明できますか?

  
Photo_16
       (*上の写真は、「年越し派遣村」最後の日の光景)


  「消費増税法案」が、8月11日に成立しました。

そして、このわけの分からない産経新聞とかいう、つまらない所では、

「財政健全化へ前進」したというようなことを言っているんですが、財政は、

健全化するでしょうか?

  消費増税で、財政は健全化するか?

「しない」と、みんな言ってる。

「悪化する」と言ってるんです。

逆なんです。

  「悪化させる」のが、アメリカの目的なんです。



  はい、これ。消費税が上がると、

所得税の税収が減ってるんです。

法人税の税収も、減ってるんです。

  所得税を上げると、税収は減るんです。逆なんです。

そんな事、今まで、3%の時、5%の時、全部、同じ結果が出てるんです。

税収は、増えてないんです。


  そんな事は「事実」が示しているのに、その部分には触れないで、

「消費増税すれば、税収はアップする」と、ウソをつき通しているんです。

 「ウソをつき通せ」と、アメリカのユダヤ人に命令され

ているんです。


  もし、かつて、消費税が導入されていなければ、おそらく、今の日本の

名目GDP(国内総生産)は、750兆円を超えていたであろう、という分析が

あります。

つまり、日本が発展しないようにするために「消費税

を導入させた」ということです。 【つづく】

 

 

2012年9月 1日 (土)

R・コシミズ氏の「東京講演」(5)

   消費増税は、ユダヤ人の命令


  ところで、今回の消費増税もTPP加盟もすべて、米国金融ユダヤ人

命令よって行われているものなんです。

  日本に、何らメリットは、ありません。
 

目的は、日本経済を破壊することです。


 Photo_2

 従って、野田政権、

菅直人政権も同じな

んですけれども、

とにかく、経済成長

政策は、いっさい採

らない。

 

  そして、それに触

ずに、全く語らない。 

今、日本に必要なの

「経済成長」であ

るのに、それには、

全く触れないで、   Photo_11

他の、どうでもいい

ことを決めようとし

ている。 

  これに対して文句

を言っているのは、

せいぜい亀井(静香)

さん(*左下の写真)

ぐらいです。






  Photo_5
   後の人たちは、

“触れない”。  


  まるで、日本は、

もう駄目な国だ、

と。 

  増税して、何とか

凌ぐぐらいしか無い、

という風な前提でも

って、もの事を

語ってるんです。


  ところが、こういう事なんですね。

消費増税で得られる「税収増」というのは、13.5兆円という試算なんです。

  たった13.5兆円なんですよ。

  一方で、日本が去年の10月のたったの5日間で買ってるアメリカの国債が、

9.5兆円なんですよ。

 ナニ、コレ!

  アメリカの国債を買うお金は、10兆円有る。

そんな金が有るんだったら、消費税要らないんじゃないよ。

  アメリカの国債を買うということは、買って、持ってるけども、それは、売れ

ないいうことなんです。


  つまり、アメリカが、日本から借金をしたということなんです。

その借金を返せないでおいて、一方では、消費増税をする。

これ、本末転倒でしょうが!

  そんな金が有るならば、今、日本が、アメリカに公的に貸している

百十何兆円、返せ!

  それ、帰ってきたら、消費税ゼロに出来るじゃんか!  フザケルナ!

先ず、それをやれ!  何で、そこに、誰も言及しないんだ。

政治家連中、人間のクズか! お前たちは!

  何で、アメリカに貸している百十兆円をかえせ!と、

誰も言わないんだ!

 誰も言わないから、リチャード・コシミズが、しょうがないから、

喉をからして言っているわけです。

  大変だよね。(笑)


  皆さんも、言って下さい(*右下の写真は、アメリカの従僕・日本の

財務省)

  この「事実」を

伝えてください。Photo_6

  消費増税する

前に、アメリカか

ら借金を取れ!

と。

 このままいったら、

アメリカは倒産して、

一円も取れなくなっ

ちゃうよ、と。

  少しでも価値が

有るうちに、アメリカの

国債を売っぱらいましょう!と。

  その一方で、日本の財政が危機的状況にあると、あちこちで宣伝する。

”対外債務がゼロである”ことには、一切触れない。

  日本は、借金はあっても、対外債務は無いんです。

アメリカにもドイツにも、フランスにも中国にも、お金は借りていないんです。

  それどころか、一杯、貸しているんです。 一番、貸してるんです。


  じゃ、日本の累積債務とは、一体、何なのかと言うと、これは、日本政府が、

日本人から、お金を借りているんです。 


Photo_8  つまり、日本のおじい

ちゃん、おばあちゃんが、

お金を貸してくれてるん

です。

  それと、他の国の財政

危機とは、意味が違うん

です。

  われわれ(=国)が700

兆円の借金があろう

が何であろうが、その

金の元手は、われわれなんです。

  われわれが、「返せ!」と言わない限りは、危機は起きないんです。

われわれが一斉に立ち上がって、「貸してる金を返せ!」という風に言えば、

そら、日本の国家は破綻します。

  でも、言わないって!

へたをすると、おじいちゃん、おばあちゃん、自分が日本の国債を持ってい

ることを忘れてるよ。そういうことです。

Photo_9

  だから、おじいちゃん、おばあちゃんは動かない。現状を変えない。

貸しているお金は、そのままでいいんです。

だから、日本は、破綻しません。

  後、300兆円だろうが500兆円だろうが、借金しようが、関係ありません。

それは、日本国民のお金なんだから。  【つづく】


(編集後記)  本日、サンバール荒川での植草一秀先生
 

 

       のご健闘・ご活躍を、心より祈念しています。

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

Links