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2012年6月22日 (金)

Thrive(繁栄)―いったい何が必要になるのか(35)

  ギャンブル氏の言葉です。

  人間の可能性を明確に把握することは、妨げとなるものを明らかに

するのと同じくらい重要です。

  そこで、来るかも知れない「未知の世界」を見に行きましょう。

エリートが、”実現不可能な夢物語”だと信じ込ませようとするような

世界ですが、じゅうぶん手の届くところにあると、私は思います。



   私たちは、みんなが生き生きと暮らすことができる世界を創り出すこと

ができます。

 安心して生活でき、空気や水、食べ物が綺麗で、エネルギーと食べ物

地域で生産することができ、開かれた公正な「取引き」が行われる世界

です。


  司法は、罰に注目するのではなく、生活と損害を回復させます。

Photo_7  保険は、人々の健康維持

のために、医師に支払わ

れます。

  教育は任意で、企業では

なく、個人のニーズを満た

します。

  独立したメディアから、

率直なフィードバックを

得ます。補助金も救済も

ありません。


  金融制度は公正で、税金はほとんど、または全く無くて、電気代や

燃料代は安くて、家や車の返済をするお金があって、貯金や投資は

自由にできます。

  同じだけか、以前より少なく働きながら、より多くの富、自由、安全が

に入ります。


  先述したキャサリン オースティン フィッツ女史の言葉です。

  ≪地元のために投資信託を始めて、近所の人が全員、株を持っている

とします。みんなで環境を元に戻して、株価が上がりました。

  お金が、どんどん無くなるのでなく、増えるわけです。


  子供の安全を向上させたり、地球の滅亡を防いだりすることで、お金を

稼ぐので、一挙両得です。

  二週間、ずっと働いて、稼いで、帰って来て、週末に地球を救おうとする

のではなく、月曜から金曜まで地球を救うことで、お金を稼いで、週末は、

海に行くのです(笑)。≫



  ギャンブル氏は、続けます。

  このような生き生きとした世界は「自由視点」とも言えるものに基づい

ています。

この手法の根底には”侵害しない”という、単純な原則が有ります。

  純粋な自己防衛を除いて、誰も、他人やその持ち物を侵害することは

できないということです。このルールは、”誰でも賛成する”ということが

分かりました。



  「非侵害」は、人類のモラルの羅針盤における「真(ま)北」であり、

ナビゲイティング インサイト( Navigating  Insight ) の核心部分だと

思います。

  この考えは、自由意思による、自立した体制を作ろうとする私たちを導き、

一人ひとりを守ってくれます。私は、この生き方を、心から全面的に支持

します。



  私は、「非攻撃(=非侵害)」を中心とした倫理に基づいて、哲学、経済

の全体系を構築したオース 

トリアの経済学者ルードヴィヒ18811973

フォン ミイゼス (Ludwig  

von  Mises : 1881~1973)

の研究に、大きな影響を受け

てきました。

  彼は、共産主義とファ

シズムによる、ヨーロッ

パの荒廃を目の当たり

にしたことで、「正しい道」

を探すことに生涯を賭け

てきました。


 
 そのような体制、そして

社会主義や民主主義も、個人の

権利より共同体、集団の権利の方が

重要だという、誤った考えに基づいて

いるのだと気づいたのです

(*写真は、ルートヴィヒ フォン ミーゼス)



  私は以前、Sutarinn個人よりも

集団のニーズを優先す

ば、より多くの人が、

生き生きと暮らすことが

できるという考え方を、

常に支持してきましたが、

よく見てみると、そのよう

には行かないことに気づ

きました。

 (*上下の写真は、

スターリンとムッソリーニ)

  集団にとって最善の選択という名目で、政府は、

地球上の戦争、死、破壊の殆どを引き起こしてきま

した。

  20世紀だけで、2億人以上が殺されています。 

【つづく】Photo




   

 

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