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2012年6月11日 (月)

Thrive(繁栄)―いったい何が必要になるのか(27)

 

  今回より、また、「Thrive(繁栄)―いったい何が必要になるのか」の

に戻ります。


   ギャンブル氏の言葉です。

  多くの人と同様、私も、世界支配の陰謀なんて、実際には、上手くいく

はずがない、人間の能力は、それほど高くない、と思っていました。

 

  高度な管理と機密性が必要な、このような計画をやり通せるはずが

ない、と思っていました。



  先述したキャサリン・ オースティン・フィッツ氏の言葉です。

 

  ≪すべて、政府が無能なせいだとするのは、空頼みで、大きな誤り

です。皆、理解していないのです。 

  これは、勿論、本当は進む道が解かっている「体制」にとっては、都合

いい事です。体制は、進みたい方向に進むことに成功しています≫ と。



 ギャンブル氏の言葉です。

 

  私は、それほど大規模な腐敗の秘密が守られるのはどうしてか、疑問

でした。




  デビッド・アイク氏が、この問いに対して答えました。
 

  ≪「構造」が単純なのが鍵で、単純でなければ、上手く行かないのです。 

これは”区分されたピラミッド”に喩えられます。 

  多国籍企業でも、大学や政府、秘密結社でも、現代の組織は、みんな、 

ピラミッド型の構造を持っています。

 

  CIAなどの情報機関には、必要な人にだけ情報を開示するという

「ルール」が有ります。 職務の遂行に必要な範囲だけの情報を知らせる

というものです。


  あなたが銀行に行くとしましょう。

底辺には、銀行の窓口係がいて、顧客の対応をします。

  窓口係は、背後の支店長の知っている事Photo_4

や話している事を知りません。

 知っているのは、仕事で知る

必要があるとだけです。

 事務室にいる支店長は、次の

レベルの知らず、そのレベ

ルの人も、次のレベ事を知

りません。

  最終的には、ごくわずかの人が、銀行の

ピラミッドの頂点に立つことになります。

 銀行の本当の意図や方向性、その理由は、この人たちだけしか

知りまん≫ と。



  ギャンブル氏の言葉です。

Photo  第二次世界大戦で、原子爆弾を開発した

マッハッタン計画で、動員された13万人

何も知らなかったのは、このような「区分化」

が実行されていたからです。

 (*写真は、同計画の代表的な推進者、 

ロバート・オッペンハイマー博士、1904~ 

1967)


 

 



 

  ギャンブル夫人の言葉です。

  ≪この「陰謀」の規模と意図を、初めて理解した時

には、2週間ぐらい、インフルエンザに罹っていたよう

な気分でした。でも、だんだん解かってきました。

 人間の可能性を押し潰そうとする、巧みに計画され、組織された企て

遭っても、私たちの優秀さは発揮される、と。

  たとえ、組織的に関心を逸らされ、抑圧されても、人々は、莫大な数

問題に対する、画期的で巧みな解決策を考え出してきました。

  この「陰謀」が、これほど組織的で、計画的だと気づかなかったのは、 

私たちの過失ではなく、課題なのです≫ 【つづく】

 

 

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