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2012年6月 8日 (金)

腐敗した銀行制度(2)

 ビクトリアさんの話は、続きます。


    今日の銀行制度は、どうなっているか?

  今日、民間銀行と政府が、どのように機能しているかを説明させて

下さい。まず最初に、カナダ政府は、お金を民間銀行から借ります。

彼らは”借金として”、複利の利子付きで、カナダに貸すのです。

  それから、政府は、驚異的に増大する財政赤字への利息の支払い

のために、毎年、カナダ国民への課税額を増やし続けています。

  その結果は、インフレーションで、カナダ国民にとっては、私たちの

経済へ費やすべき本当のお金が減少し、本当のお金は、銀行のポケット

に詰め込まれるのです。

  その上、政府は、貸付金の形で、存在しないお金”を貸し出す能力を、

銀行に与えました。

  銀行が、あなたに住宅ローンを提供する時、文字通り「死の誓約」、

”貸付”という意味で、銀行は、あなたにお金を渡すわけではないのです。


  彼らは、コンピューターのキーをクリックして、空気から、偽のお金”

創り出すのです。

お金は、実際には、彼らの金庫には無いのです。

  現在、銀行は、40億ドルの預金しか持っていませんが、1.5兆ドルも

貸し付けているのです。



  グラハム タワーズ(Graham  Towers)さん(1897~1975,〔第一代カナ

中央銀行総裁〕:在職期間1934~1954、*写真の人物 )言葉を引

用します。

  「毎回、必ず、銀行が貸付を行う度に、新しく預金されたお金として、

新しい”信用”創り出される。

  大まかに言えば、銀行からのすべてのGrahamtowers

新しいお金は”貸付”という
形態である。

貸付とは借金のことだから、現在の制度で

は、すべてのお金は借金である。」

   


  私が興味を持ったことに、マタイ伝の福  

音書第21章があります。  

 キリストですら、寺院から、両替商を  

追い払ったのです。  

  なぜなら、彼らは、通貨を操作して、人々から、 

お金を盗んでいたからです。

   民間銀行は、マタイの福音書第21章の「両替商」の 

ようなものです。

 彼らは、カナダ国民のお金、そして自由を横領し、

略奪しているのです。

  彼らの行動を止める必要があります。  【つづく】

  (後記: ビクトリアさんが、マタイの福音書第21章を引き合いに 

      出したのは、非常に深い洞察に基づくものだと思います。 

        実は、同章の第12節と第13節には、こうあります。  

 ”それから、イエスは宮に入って、宮の中で売り買いを 

           する者たちを追い出し、両替人の台や、鳩を売る者たちの 

               腰掛けを倒された。そして、彼らに言われた。  

    「  『わたしの家は、祈りの家と呼ばれる』と書いてある。 

                それなのに、あなたがたは、それを強盗の巣にしている」と。”



           
のイエスの言葉こそ、深く噛み締めるべき言葉です。

                 ビクトリアさんは、この「意識や精神の差」が、現代にも存在 

                  していることを明確にしています。

         
 この喩えは、かつて宇野正美氏も、或る著作で明らかに 

           しておられました。 

                       金融業者の強欲さ、傲慢さは、古代の今も、全く変わら 

         ないようです。 

           むしろ、益々、強まっていると言えましょう。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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