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2012年5月26日 (土)

Thrive(繁栄)―いったい何が必要になるのか(26)

  ギャンブル氏の言葉です。

 

  世界征服の大戦略は、すでに実行に移されています。

 

  管理がし易いように、世界が国境を越えた”超国家”に切り分けられて

います。 

  欧州連合、アフリカ連合は、すでに設立されています。 

アメリカ、カナダ、メキシコの政治家は、「安全と繁栄のためのパートナ

ーシップ」の名の下で、おそらく「アメリカ連合計画」と呼ばれる計画の

“北半分”に取り組んできました。これは、市民や議会の同意も無いまま、

何年も続いています。 

  「太平洋連合」も、すでに進められています。


  これは、世界専制政治の組織図で、

Photo_2
”完全支配”の構造を示しています(*上の写真は、ブログ「天下泰平」

より転載)。

 ― WORLD  GOVERNMENT(世界政府)の下に、PACIFIC  UNION

(太平洋連合)、AMERICAN  UNION (アメリカ連合)、AFRICAN 

UNION(アフリカ連合)、EUROPEAN UNION(欧州連合)の四つが

存在する。

  その下に在るのは、「NATION STATES AND REGIONS」、

つまり「国家と地方」である。

  また、それを支える下位組織が、「PEOPLE」(=人々)、つまり一般大衆

である。―




  ヨーロッパで最も大きな権力を持つ二人が「単一の世界政府」への動

ついて語っています。

  その一人、Photo_2ヨーロッパ中央銀行の総裁ジャン・クロ

ード・トリシェ(Jean-Claude Trichet ) は、語ります。

(*左の写真の人物)

  「この新しい地球統治を自らのものとする上で、特

に大西洋の両側では、同じルールを、同じように実

施することは、極めて重要です」と。

  EU大統領ハーマン・ファン・ロンパイ(Herman 

Van  Rompuy)は、次のように語ります。 

  「2009年は、金融危機の最中、G20が確立され、

地球統治が始まった年でもあります」と。



  国際的には、中央銀行の金融Photoエリートが、世界貿

易機関(WTO)、世界保健機関(WHO)、世界銀行

(World  Bank )、国際通貨基金(IMF)など、

政策実施のための巨大な組織を導入してきまし

た。

(*写真は、ワシントン D.C にある世界銀行本部)



  ジョン・パーキンス(John  Perkins)は、いわゆる「エコノミック・ヒットマン」

としての長年の経験から、銀行、企業、政府の共謀が、世界中の国々を

乗っ取ってきた経緯を知っている人物です。


  パーキンスは、語ります。
 

  ≪使った手法は、数多くありますが、最もよく使った手法は、石油のよ

うに、企業が欲しがる資源を持つ国に行って、世界銀行やその系列など

の組織から、その国への巨額の融資を手配するというものです。

 

  しかし、貸し出された資金の大半は、その国でなく、ベクテルやハリバ

ートン、ゼネラル・モーターズ、ゼネラル・エレクトリックといった、米国企

業の手に渡り、その国に巨大なインフラを構築します。

  富裕層のための発電所、高速道路、港、工業団地などで、貧困層は、

その恩恵を、殆ど受けられません。

 

  むしろ、貧困層は、巨額な借入れの返済のツケをこうむります。 

教育、医療などの社会福祉に充てられるべき金が、借金返済に充てら

れるのです。

 

 意図的に、Photo_2国に莫大な負債が残るよ

になっています。

  すると、エコノミック・ヒットマンが、ま

た行って、こう言うのです。

 「こんなに借金がある。どのようにし

ても、払ってもらうからな」と。 

  反米の大統領が選出されると、直ぐ

に行きます。

 

 「おめでとうございます。私は、大統領とご家族を、

大金持ちにして差し上げることができます。 

  私たちの方法に従えば、このポケットの数億ドルは、大統領のもの

です。 

 しかし、もし、そうしないなら、もう一つのポケットには、あなたの名前入

りの弾丸が入ったピストルが入っています。 

  ”(国民への)選挙公約”を守って、われわれを追い出そうとした時のた

めにね」と。

  アメリカは、アメリカの石油会社に石油を安く売るか、次の国連での

投票で、アメリカに賛同するか、イラクなど、世界のどこかに、米軍を支

援する部隊を送ることなどを求めて「世界帝国」を築き上げたのですが、

そのことを、実際に知っている人は、殆どいませんでした≫ と。 【つづく】

 

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