フォト
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

« Thrive(繁栄)―いったい何が必要になるのか(26) | トップページ | エコノミック・ヒットマン(2) »

2012年5月28日 (月)

エコノミック・ヒットマン(1)

 ここで「エコノミック・ヒットマン」が話題となりました。これに関しては、

すでにご存知の方も、多いことでしょう。

 例えば、井口和基博士は、すでに2009年12月の時点で、これに言及

しておられます。

 

  しかし、私は、この問題を、もう少し掘り下げたく、他の「You  Tube」を、

文字起こししました。


  因みに、「初めて実行員が暴露した、Photo_2

アメリカの国際陰謀・工作秘史」

というYou Tubeが有ります。 

 この原典は、先述しました『エコノミッ

ク・ヒットマン』という著書で、その著者

が、ジョン・パーキンス(1945~)です。

(*右の写真は、井口和基博士の

「ブログ」より転載)



  本「You Tube」の冒頭にあるのが、

アメリカ第2代大統領ジョン・アダムズ (1735~1826)

Photo_3の言葉です。それには、こうあります。

  There  are  two  ways
to

 connquer  and   enslave  

  a nation.   

    One  is  by  the  sword.  

    The  other  is  by  debt. 

  (国家を征服し、その国民を隷属化するた

めには、二つの方法がある。一つは、武力で

あり、もう一つは、負債ある。)



  さて、この本文は、次のような、パーキンスの言葉で

始まります。 

  歴史上で初めての、真にグローバルな「帝国」を築いてきたのは、

私たちエコノミック・ヒットマンです。

 

  そして、私たちは、そのために、あらゆる手段を講じているのです。

しかし多分、最も一般的な方法は、まず原油のように、米国企業が携わ

る資源を膨大に保有する国を見出す方法だと思います。

  そして、世界銀行か、その関連機関から、莫大なローンを、その国のた

めにアレンジするのです。


  しかし、その資金が、実際に、その国に行くことはありません。

代わりに、電力施設、工業団地、港など、インフラ整備という名目で、我々

の大企業に行き着くのです。

  その国のほんの一部の富裕層と、アメリカの幾つかの大企業を潤すプロ

ジェクトにです。他方、大多数の国民は、無視されるのです。


  しかし、国民とこれらの国には、莫大な債務が残るのです。

それも、絶対に完済できない額の債務です。でも、支払いが行き詰まる

のは、この計画の一部分なのです。

  そして、「時」を見計らって、エコノミック・ヒットマンが、再び伝えに行く

わけです。

 しかし、今度は、「貴方の国は、多額の債務を負っていますね。このまま

では、完済は不可能ですから、原油を売りませんか。我々の企業に超特

価でね」と言うのです。 【つづく】

 

 

 

 

 

 

 

 

« Thrive(繁栄)―いったい何が必要になるのか(26) | トップページ | エコノミック・ヒットマン(2) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Links